誇りと受け継がれる男役芸…色気溢れる花組の男役たちをご紹介します!
筋肉番長!水美舞斗(みなみ まいと)
出典:©宝塚歌劇団 公式HP 花組・水美舞斗プロフィールより95期生の水美舞斗さんは、入団時の成績が3番目だったこともあり下級生の頃から注目されていました。
昔から“とにかく筋肉がすごい”、と組内で言われていたマイティ。ショー「Santé!!」の一場面では、美しすぎる腹筋をファンの前で披露し話題になりましたよね。
もちろん筋肉を活かしたキレキレのダンスも魅力ですが、最近では歌もかなり上達していると評判です。
出典:©宝塚歌劇団 公式HP 花組公演『Senhor CRUZEIRO』より同期生の柚香光さんに比べると、出遅れている感が否めない状況でしたが、初主演のバウホール公演を経験し、さらに素敵な花男に成長してくれるのではないでしょうか。
二番手昇格!柚香光(ゆずか れい)
出典:©宝塚歌劇団 公式HP 花組・柚香 光プロフィールより芹香斗亜さんの組替えにより、二番手に昇格した柚香光さん。
柚香光さんといえば、まるで二次元のような美しいビジュアルが素敵な男役さんですよね。
しかし、現実離れした見た目に反して、ごはんが好きというエピソードをよく披露しています。朝は、“お肉とご飯を必ず食べる”や“お米を上手に炊くことができる”など…ギャップがありますよね。
出典:©宝塚歌劇団 公式HP 花組公演『ポーの一族』より二番手時代は、様々な大きな役を経験できる美味しい時期です。
柚香光さんもこの貴重な二番手時代で沢山のことを吸収し、数年後には素敵なトップスターになってくれるのではないでしょうか。これからの活躍が楽しみですね。
舞台映えする長身が武器!綺城ひか理(あやき ひかり)
出典:©宝塚歌劇団 公式HP 花組・綺城ひか理プロフィールより97期生の綺城ひか理さんは、2016年の「ME AND MY GIRL」と「金色の砂漠」の新人公演で主演を経験。
現在は、花組の中堅男役スターとして活躍しています。
綺城さんの魅力は、何といってもその美しい歌声。また、舞台映えする176cmの長身も花組のなかでかなり目立ちますね。
出典:©宝塚歌劇団 ©宝塚クリエイティブアーツ タカラヅカ・スカイ・ステージ『音楽の宝箱-宝塚の名曲を歌う-#11「優波慧・綺城ひか理」』より芸名の“綺”の字は、綺城さんが学生時代にファンだった元星組の綺華れいさんに由来しています。
新人公演も卒業し、綺城ひか理さんが今後、どのような活躍を見せてくれるのか注目です。
[next_heading title=スカイステージでもお馴染み!飛龍つかさ(ひりゅうつかさ)]
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