ドラゴン退治にフライング祭り!今年のキラフェス2016は何かが違う!
2016年6月4日、5日とさいたまスーパーアリーナにて「Kiramune Music Festival2016」通称キラフェスが行われました。
今年より初のさいたまスーパーアリーナでの開催とあって来場者数も増え、お客さんの期待度もマックスだった今年のキラフェス。そんな期待を上回るような豪華な演出の数々で,2日間で約4万5千人の人々を魅了しました。
興奮冷めやらない今年のキラフェスを早くも振り返ろう!ということで、キラフェス2016のレポートをいち早くお届けします。
新曲から人気曲まで盛り沢山なキラフェス2016セトリ
★『キラフェス2016』セットリスト更新!https://t.co/7eDWIeCySZ#彼らの描く未来続いて行くよ
— Kiramune☆Fan (@kiramune_fan) 2016年6月5日
会場の誰にとっても「贅沢な時間」の始まりが訪れたことを告げるように、神谷浩史さんのパフォーマンスで幕を開けたステージの熱気は、「VIVA LA FESTA!!」、岡本信彦さんの「Want you」、吉野裕行さんの「\わっしょい/」、柿原徹也さんの「レッスンAtoB」などの怒涛の盛り上げナンバー到来で一気にマックスに。
MCを挟んだ後半戦は岡本信彦さんから始まり、時にはテンションアゲアゲな楽曲、時にはしっとりとしたバラードを挟んでトリを務める吉野裕行さんへ。
「はじまりがあって、おわりがあるからまたはじまりがある」「夢のような時間はまたすぐ来ますから」という言葉を残して歌った「The END」には感動した人も多いはず。
その後のアンコールでは、1日目は「EVER DREAM」2日目は「Get together」と歌う曲が日替わりになっていたところもお客さんには素敵なサプライズとなりました。
会場規模を大きくして初めてキラフェスに参戦する人も多かったこともあって、全体的に各メンバーの人気楽曲を積極的に入れ込んだセットリストだったようです。
[next_heading title=飛ぶ!戦う!踊りまくる!今年のキラフェスは演出もパワーアップ]