もう彼女はいらない?愛猫むぎくんとのエピソード
2017年の幕開け。
澄み渡る青空に気持ちも晴れやか!
今年も自分のペースで進んでいきます。
変わらぬ応援宜しくお願い致します‼︎ pic.twitter.com/YgF74elbAa— 羽多野渉 公式 (@hatano_official) 2017年1月1日
出典:©羽多野渉 公式 Twitter より
羽多野さんが2015年に飼い始めたメインクーンの猫の男の子、むぎくん。
元々羽多野さんは動物アレルギーのようですが、訪れたペットショップの店員さんに「とっておきの子がいる」と抱かせてもらったむぎくんはアレルギー反応が出なかったことや、自分と誕生日が1日違いだったことから運命を感じ、飼うことを決意。
ここでは、羽多野さんが大切に大切に育てているむぎくんとのエピソードをお届けします。
▷▶もう猫だけでいい
朝、寝ている羽多野さんのベッドまで上がってきて「おい、俺の前で何マスクしてるんだよ!」とでも言いたいかのように爪先で彼のマスクをおろし、鼻にキスをして、羽多野さんを起こしに来てくれるというむぎくん。
そんなむぎくんにキュンときた羽多野さんは「もう僕は猫だけでいい…」と思った。
ちなみに、朝6時には起こしに来るというむぎくん。ご飯をあげ終わって二度寝しようとしても、髪の毛を食べようとしたり、なにかと寝かせてくれないようで、おかげで早寝早起きになった。
▷▶叱れない
むぎくんにいたずらをされても、可愛すぎて叱れない
▷▶むぎの国
最初はむぎくんと生活スペースを分けようと思っていたが、かわいそうになってやめた。
寝ているときも胸の上に上がってきたりと自由奔放なむぎくんに、「僕がむぎの国に住まわせてもらってます」と話した。
▷▶キャットタワー
先日約10万のキャットタワーを購入し、最近ますます「羽多野家むぎの国化」が進んでいる。
▷▶適温と冷え性
夏場はエアコンをつけて適温にしてあげないといけないが、猫の快適温度は冷え性の羽多野さんにとっては寒いようで、自分の家なのに首にタオルを巻いてパーカーを着て生活している。
▷▶食べ物係
夏バテなのか、ご飯を残すようになってきたむぎくんに対し、「なんで?食べなきゃダメだよ?」と叱るが、そっぽを向かれてしまうと話した羽多野さん。
しかし、彼が手でごはんを差し出してあげるとばくばく食べてくれるらしく、安元洋貴さんには「(むぎくんに)餌持ってくる奴だと思われてる(笑)」と笑われていた。
▷▶大丈夫
むぎくんに手を引っかかれ、血まみれのままアフレコに来ることもしばしば。たとえ引っかかれても「大丈夫、痛くない」と思えるそう。
▷▶嫉妬
家に友達が遊びに来ると、元気でやんちゃなむぎくんは友達に興味津々で羽多野さんにはかまってくれなくなるそう。
そんなむぎくんに嫉妬し、次の日のごはんはいつもよりちょっと減らしてしまうらしい。
▷▶生活の変化
心配性な性格ということもあり、むぎくんを飼い始めてからは長期の旅行にあまり行かなくなったり、仕事終わりは家に直帰することが増えた。
いつもむぎくんにデレデレな羽多野さん。
最近では、ライブのMCでもむぎくんの近況について話したり、羽多野さんのアーティスト写真と並んでむぎくんの写真がアニメイトに展示されるなど、皆がむぎくんの成長を見守っています。
