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アニソンの歴史に残る名曲「only my railgun」を生み出し、その後も『とある科学の超電磁砲』シリーズや、最近では『クロックワーク・プラネット』のオープニングテーマなども手がける大人気音楽グループ「fripSide」(フリップサイド)。

「ナンジョルノ」こと声優の南條愛乃(なんじょう よしの)さんが2代目ボーカルをつとめ、「sat」こと八木沼悟志(やぎぬま さとし)さんがプロデュース、作詞作曲、シンセサイザーなどをつとめています。

さて今回は、「fripSideの曲が大好きでライブにも行ってみたいけど、初参戦だから少し不安」という、fripSideのライブへ初めて行く人向けに、ライブマナーや持ち物、服装などをチェック!

さらに、fripSideの代表曲・タイアップ曲・人気曲の中から、ライブのセトリに入ることの多い楽曲を厳選した「fripSideおすすめ人気曲ランキング【TOP20】」も紹介していきます!

ではまずランキングから!

fripSideおすすめ人気曲ランキング
【TOP20】1位~5位

▶▷第1位「only my railgun」(2009年)

【サイリウムの色→オレンジ】


fripSideの代表曲であり、アニソンの歴史に残る名曲。南條さんが泡浮万彬役として出演するTVアニメ『とある科学の超電磁砲』の前期オープニングテーマとして使用されました。

fripSideの再デビューを飾った楽曲でもあり、fripSide第2期はこの「only my railgun」でスタートを切ることになります。

90年代のJ-POPを彷彿させるトランス系のサウンドと、南條愛乃さんの高い歌唱力はこの頃から発揮されていました。

ライブでも必ず演奏されるので、マイクを観客席に向けられた時に歌えるよう、歌詞を覚えておくとより楽しめます!

▶▷第2位「black bullet」(2014年)

【サイリウムの色→赤】


TVアニメ『ブラック・ブレット』のオープニングテーマ。歌詞もアニメの世界観とリンクしており、ダークでゴシックな雰囲気を感じることができます。

ライブでもかなり盛り上がるので、サビの「black and red bullet!」を一緒に歌えるようにしておきましょう!

▶▷第3位「Two souls -toward the truth-」(2015年)

【サイリウムの色→緑】


TVアニメ『終わりのセラフ 名古屋決戦編』のオープニングテーマ。それまでのfripSideとは異なる雰囲気を醸し出した新境地とも呼べる楽曲で、すぐにライブ定番の人気曲となりました。

コールをフルでやると体力がかなり消耗しますが、やり切ったあとの達成感は相当なものです。前奏や間奏の「警報」(「はーいはーいはいはいはいはい!」というコールの一種)が少し特殊ですが、南條さんやsayさんが煽ってくれるので、周りを見ながら合わせてみましょう!

▶▷第4位「sister's noise」(2013年)

【サイリウムの色→オレンジ】


TVアニメ『とある科学の超電磁砲S』の前期オープニングテーマ。「only my railgun」からさらに洗練されたfripSideの完成形ともいえる楽曲。南條さんもいっそう伸び伸び歌っているような印象を受けます。

ライブでもイントロから最高に盛り上がります。サビで振られることがあるので歌詞を覚えておくといいですね。

▶▷第5位「LEVEL5-judgelight-」(2010年)

【サイリウムの色→オレンジ】


TVアニメ『とある科学の超電磁砲』の後期オープニングテーマ。fripSideらしいノリの良い曲ですが、よく聴くと何度も転調しており、かなり作り込まれていることがわかります。聴けば聴くほどハマる曲。


では続いて6位から!ランキングはまだまだ続きます!



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