Call Meからペンタゴンへ、鮮烈デビューの原動力になった眠花の天使すぎるルックス
2014年9月から12月まで、ほんの数ヶ月だけ活動をしていた伝説的なヴィジュアル系ユニットがあります。その名はCall Me。
ヴォーカルの千吊-chizuru-とベースの眠花-minpha-による2人組のユニットで、たった数ヶ月の活動でしたが解散ライブのチケットが売り切れになるほどの人気を見せつけました。
そこには「天使すぎるバンドマン」とネットで話題になった眠花の存在も大きく関係しているのですが、活動を終了してしまったCall Meの終わり方、そして生まれ変わり方はカッコ良すぎましたね!
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カッコ良すぎる演出で誕生したペンタゴン
2014年12月、Call Meの解散ライブが終了後にある発表がありました。それは「Call Meが全て私の夢だった」というドラマとともに、その後を受け継ぐ新生バンド、『ペンタゴン』が登場!千吊と眠花はもちろんのこと、新たに加わったギターのゆとり、拓-taku-、そしてドラムスの篤輝-atsuki-と合わせた5人が衣装も新たにペンタゴンとしての新曲を披露するというパフォーマンスでした。
前身となったユニットを「夢」と位置づけて、その夢から覚めた今が現実という展開はそこにいた観客だけでなくCall Meの解散を残念に思っていたファンを熱くさせてくれました。こんなニクい演出、なかなかありませんよね!
新生ペンタゴンへの注目度を高めた眠花の存在
この一覧のCall Meからペンタゴンへの生まれ変わりに深く関わっているのが、先ほども少し触れた眠花の存在です。天使すぎるバンドマンという評判の通り、これって本当に男性?と思わず疑ってしまうほど可憐なルックスはバンギャからも憧れの対象でしたね。
男性なのか女性なのかという次元じゃなく、人間なのか天使なのか?という世界観がヴィジュアル系のテイストにあまりにも合ってたことが、人気の理由じゃないでしょうか。
当初はツイッターで話題になってCall Meというユニットに注目が集まったという順序だったので、ペンタゴンとして始動した時の注目度の高さは眠花が天使すぎたおかげと言っても良いでしょう。ルックスから話題が生まれて注目が集まるというのは、これこそヴィジュアル系の真髄ですね。