素晴らしい名言の数々を生んだ名作!ガンダムが長年人気の理由とは・・・?
ガンダムが長年人気の理由とは・・・?
日本アニメーションには、機械と人間の関係性を繊細に描いた作品が多く存在しており、その中でも長年人気のロボットアニメがガンダムです。
壮大な世界観や迫力のある描写、キャラクターひとりひとりの存在感などその魅力は多岐に渡り、放送開始から時を経てもなお、ガンダムのファンになる人が後を絶ちません。
しかし、ガンダムが長年人気の理由は、それだけではありませんでした。存在感のあるキャラクターたちが放つ名言の数々は、我々をガンダムのディープな世界へ、さらに引込んでいったのです。
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今も語り継がれる名言の数々
ここでは、あのキャラクターが放った聞き覚えのある名言をご紹介いたします。全部分かったら、あなたも立派なガンダムファンかも!?
・認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを・・・。
ザクがやられた報告を受けてシャアが放った一言。
・当たらなければどうという事はない。援護しろ。
ガンダムにビームライフルを撃たれている場面での一言。こちらもシャアが放った言葉です。
・へっ、敵を倒すには早いほどいいってね。
偵察中に先走るジーンの一言。
・見事だな。しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ。そのモビルスーツの性能のおかげだという事を忘れるな。
ラルのグフがやられる場面でのランバ・ラルの一言。
・俺は・・・俺は・・・俺は、子供達を殺させはしない!
ドランを襲ってきたザクとの戦闘中でのククルス・ドアンの一言。
いかがでしたでしょうか?ガンダムは、確かに歴としたアニメですが、キャラクターの発言を見ていると、とても深く、自分の人生においてもタメになる言葉を残しています。
このように、戦いの場面などのアニメ的要素と、どこか大人びたキャラクターたちの深い言葉が合わさり、他のアニメとは一味違う作品に仕上がっているのです。
[next_heading title=日本アニメーションの特徴である、ロボットと人間の関係]