皆さんお久しぶりです。トレタメ編集者のさわDです。
最近TVの音楽番組でよくお見かけする星野源さんですが、かなり人気なようですね~
俳優や映像ディレクターなど幅広い活動をしている星野源さん。
星野源の楽曲「恋」のMVが、「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」で最も優れたミュージックビデオに授与される賞『VIDEO OF THE YEAR』を受賞しました!#星野源の恋 #スペシャアワード https://t.co/81EYzvaVHO pic.twitter.com/t0Pkvlk6hv
— 星野源 Gen Hoshino (@gen_senden) March 7, 2017
出典:©Twitter, Inc. 星野源 official より
さわDは彼のライブやMVなどを観ていたときにふと、気になったことがあるのです。
それは彼が弾いているギターはどこのやつだろう…?という所が気になり、それ以降は星野源さんより、彼が持っているギターの方に目がいってしまいます。
さわDは音楽もやっており、楽器や機材に関してすぐ気になってしまうのです。
そこで、実際に調べてみました!
星野源さんの相棒!ギブソンはいいぞ!
まずは、星野源さんがライブでよく使用しているこのギターは「Gibson ES-125(Sunburst)」で間違いないでしょう。
出典:©TSUTAYA Co., Ltd. 【ライブレポート】星野源「ひとりエッジ in 武道館」8月13日@日本武道館 より
Gibson ES-125は抱えやすく、ヴァインテージ感あふれる叙情的なトーンが魅力です!
出典:©MainStreetVintageCo SOLD* 1964 Gibson ES-125 より
これってアコギ?エレキ?と思う人は多いかと思いますが、このタイプはフルアコースティックギター(フルアコ)といい、ボディに空洞があるちょっと変わったエレキギターです。
特徴としては柔らかく甘い音色でジャズ、ブルース系のミュージシャンに好まれています。
そしてこのフルアコは実はエレキギターのグループに属しています。
理由としては音をマグネット(磁石)を使用したピックアップをボディトップにマウントして弦の音を拾うようになっていて、基本的に電気系統の回路の影響を大きく受け、音を出しているためエレキギターのグループにいるわけですね。
そしてこのフルアコはGibsonとGRETSCHが2大ブランドとして永らくシェアを誇っています。
なかなか手が出しづらい品物ではありますが、欲しいですね!
[adsense num=1]
星野源さんのPVでも活躍!またまたギブソン!
ライブはもちろん「くだらないの中に」や「日常」のPVでも使用されているアコースティックギター。
出典:©Victor Entertainment 星野 源 – くだらないの中に 【MUSIC VIDEO & 特典DVD予告編】 より
こちらはGibson B-25(Sunburst)でしょう。星野源さんの使用感がまたなんとも魅力的に傷が付いていていい感じです。
出典:©Chicago Music Exchange Gibson B-25 Sunburst 1968 (s674) | Chicago Music Exchange より
ヘッドにはシンプルにGibsonの文字、そしてストロークした時のはっきりとしたサウンドと箱鳴りの良さが特徴ですね。
サイズ感が少し小さめに作られているので、演奏性やパフォーマンスに優れたギターです。
個体によって音色や使用感の差はあれど、一本持っておきたいギターですね!さわDも欲しいです…
[next_heading title=星野源さんが絶賛!SHINOS、AMP!]