他のアーティストとのコラボも多い80年代以降
ウイングスの解散以降ポールマッカートニーは再びソロ活動を開始し、ソロアルバムのリリースやスティービー・ワンダー、マイケル・ジャクソンなど他のアーティストとの共作、「ウィ・アー・ザ・ワールド」で有名なバンドエイドへの参加など精力的な活動を続けます。1989年にエルビス・コステロと共作したアルバム「フラワー・イン・ザ・ダート」は、世界中で250万枚の売り上げを記録しています。
その後もワールドツアーを行うなど精力的な活動を続け、日本へも何度も来日してコンサートを行っています。2015年4月には、ビートルズ以来およそ50年ぶりに武道館でのコンサートを果たしました。
2000年代に入ってからもオリジナルアルバムのリリースを続けており、1990年代からはクラシック音楽も手がけて作品を発表し続けています。
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時代を超えるポールマッカートニーの名曲たち
ビートルズ時代から世界的なヒットメーカーとして活躍したポールマッカートニーは、現在でもミュージシャンを続けています。
彼の楽曲の数々は世界中の多くのミュージシャンに影響を与え、時代を超えて親しまれ愛され続けています。彼こそポップミュージックのレジェンドの称号にふさわしい人物はいないといえるでしょう。