蜷川幸雄氏演出の公演に出演が決まっていたV6の森田剛くん、これまでの主演作品について

ジャニーズのアイドルの中でも20周年を迎えてベテラングループといえるV6のメンバーである森田剛くんは、近年は舞台を中心に活躍しています。蜷川幸雄氏や宮本亜門氏など、名高い演出家から注目されて主演を務めています。
このたび、5月12日に蜷川幸雄氏がなくなられてしまい、次回演出予定だった舞台が演出を変え蜷川幸雄氏追悼公演となり、そちらにも森田剛くんは出演が決まっています。

森田剛 V6 <出典:https://kaumo.jp/topic/47709>

V6の森田剛くんが蜷川幸雄氏と出会った経緯

V6の森田剛が舞台で初主演を務めたのは、2005年の「荒神」でいのうえひでのり氏の演出作品です。その後にいのうえ歌舞伎で「IZO」を演じて、舞台関係者に存在をアピールすることになりました。

そしてジャニーズとは縁が深い蜷川幸雄氏の目に留まり、2010年に寺山修二の原作である「血は立ったまま眠っている」で主演の良を演じることになりました。古典であり注目度の高い作品でしたが、森田剛くんは期待に応えて観客をはじめ関係者から高い評価を得ました。

森田剛 V6 <出典:http://prcm.jp/list/%E8%A1%80%E3%81%AF%E7%AB%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%BE%E7%9C%A0%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B>

独特な存在感が魅力です

「血は立ったまま眠っている」で高評価を得た森田剛くんですが、見出した蜷川幸雄氏は以前から彼に注目していたようです。先輩でありドラマで共演したことがある東山則之氏にリサーチをして、そのうえで森田剛くんのイメージに合わせて作品を選び出しました。

蜷川幸雄氏から見ると、長年トップアイドルとして活躍しながらも独特の存在感や孤独感を放っていて、アイドルらしくないところが魅力であり、そこに興味を引かれてオファーして、見事な作品を作り上げました。





森田剛くんの過去の話題作について

舞台役者としての評価が高まってくる中で、宮本亜門氏による「金閣寺」で主演を務めることになりました。こちらの作品は神奈川芸術劇場のこけら落としの作品で、その後にニューヨークのリンカーンセンター・フェスティバルで上演されて、帰国後に凱旋公演を行いました。

この作品で森田剛くんの評価はさらに上がり、続いて二人の演出家が競い合う作品である「祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹~」で蜷川幸雄氏と再タッグを組んで、見事に演じ切りました。

森田剛 <出典:http://topicks.jp/13971>

その後もさまざまな演出家と組んで、今回は三度目となる蜷川幸雄氏の演出による「ビニールの城」の主演が決まっていました。
そこへ急な訃報、今までこれだけ入れ込んでもらえていた、そして本人も尊敬していた蜷川幸雄氏の死に対し森田くんは昨日の生放送では涙を流し
『次ちょうど蜷川さんの演出の舞台が決まってたんですけど。きっと見ててくれてると思うので、恥ずかしくないような芝居をしなきゃなと思います』
と、決意を新たに追悼公演となる舞台を望むコメントを見せてくれています。

これからの活躍が期待される役者


蜷川幸雄氏をはじめとして、宮本亜門氏やいのうえひでのり氏など名高い演出家から求められる魅力を持っているV6の森田剛くん、主演作で確かな評価を得ていて、活躍がますます期待されています。

これまで蜷川幸雄氏の演出では少年役が多かった森田剛くんですが、これからの作品では青年役で、新たな魅力を見せてくれるでしょう。

最後になりますが、この度亡くなられました蜷川幸雄氏のご冥福をお祈りいたします。

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