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出川哲朗のドッキリ名場面集1
出川哲朗のドッキリ芸と言えばザリガニに鼻を挟まれる芸をよく見ます。ドッキリの名場面集でも、よく見る芸ですが、なんと鼻からザリガニを離すと「血」が出ています。それほどの力で挟まれていたにも関わらず、相当痛いのだろうがリアクション王の出川は「いてて!トマトソースでてきた」と痛みを笑いに変える天才です。「怖いし、痛くて嫌なこともあるけれど、50年記念まで鼻にザリガニを挟み続ける」と言う覚悟を持っていつでも仕事に挑んでいるのです。

出川哲朗のリアクションに関する名言
出川哲朗の名言に「カメラは自分で引き寄せるもの」という言葉があります。
リアクション芸人にとって鼻水は「ダイヤモンド」、リアルな臨場感を大切にしたいと言う出川の言葉は、まさに体を張って仕事をし続けリアクション芸人として熱湯に飛び込み、バズーカーで撃たれ、わさびたっぷりの寿司を食べたりと時にはガチで死にそうになりながらも、ありとあらゆる場面でリアクション芸人としてのプライドを持ち生き抜いてきたからこそ得られた名言なのです。

出川哲郎のリアクション芸は外国人にも人気
出川哲朗のリアクション芸は、日本国内はもちろんの事、国内を飛び出し海外でも人気があるのです。わさびたっぷりのお寿司を知らずに食べ、吐き出した時のリアクションを見て外国人も「なんてユーモアのセンスがあるんだ!」と大絶賛し大笑いをしていました。しかも、「ただ吐き出すのではなくタオルでカバーするあたりが、とても礼儀正しい」と礼儀作法まで褒められています。出川哲朗の体を張った芸風は、海外でも笑いにつながるということを証明した一つの例です。

出川哲朗のリアクションにかける覚悟
出川哲朗の体を張ったリアクションは、見る人に笑いを提供するだけでなく、何があってもやり続けると言う覚悟があるからこそ次から次へとドッキリの名場面集を生んでいくのです。1 / 1