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「仙名彩世、花組娘役トップ就任決定」

それは、突然のニュースでした。

仙名彩世

入団から9年目、彼女がこのタイミングで娘役1に就任されること。
多くの人が待ち望んだこの日がきたことは、紛れもない事実。

発表直後から、SNSでも多くの祝福の声が寄せられました!

今回はそんな仙名彩世さんのこれまでの活躍、そして魅力を改めてご紹介していきたいと思います。

仙名彩世さんは主席入団の優等生!

仙名彩世
2006年に宝塚音楽学校に入学した仙名彩世さん。その後、2008年に宝塚歌劇団に入団した94期生です。

94期生といえば、月組のトップスターにスピード就任した珠城りょうさんと同期!94期は星組の麻央侑希さんや月組の早乙女わかばさんなど粒ぞろいの学年でしたが、そのなかで仙名さんは首席で入団したまさに実力者。

今年は何かと94期生の飛躍が目立つ年で、着々と経験を積んでいた彼女たちがこうして評価されていくことは大変嬉しいことですね。

仙名さんは""ゆきちゃん""のあだ名で親しまれ、首席入団に相応しい演技力・歌唱力・ダンスに加え、華やかな容姿も兼ね備えた娘役として舞台を支えてきました。


そんな彼女、実は東日本大震災により激甚な被害を受けた宮城県の名取市が出身地。

当時、研究科3年でしたが学年の責任者として、歌劇団の仕事を震災を理由に休んだ事はありません。このことからもとても強い責任感がある方ということがわかりますね。

新人公演の主演経験無し!まさに異例の抜擢

仙名彩世 トップ
入団当時からその実力を買われていた仙名さんですが、実は新人公演で主演を務めた経験がありません。

新人公演は、誰もが知るトップスターへの登竜門。

男役も娘役もこの新人公演で主演を務めることがトップへの切符とされているなかで、ただの1度も主演を経験することはなかったのです。

主演をさせてしまうと、その後の公演での配役にひびくため劇団側からすると演技力や歌唱力もある人だからこそ、今後も様々な役に就いてもらうために・・・という理由もあったのかもしれませんが、ファンとしては言い方は悪いですが、「いいように使われすぎている感」を感じてしまうのも事実。(あまり大きな声で言うことではないのは重々承知です。)

「首席入団者はトップになれない」という都市伝説のような話も聞きますが、首席入団からトップへ上り詰めたのは、82期生の蘭寿とむさん以来なので、実に6年ぶり12期生ぶり!まさに異例中の異例と言えるのではないでしょうか。

素晴らしい実力を持っているのにもかかわらず、なかなかいい役をもらえずファンのなかでは""このままトップにはなれないかもしれない""という声も上がっていました。もしかすると近いうちに退団・・・そんななか彼女が語ったのは・・・

花組の娘役として桜(一花)さんたちから受け継いだ伝統をしっかりと継承していきたいなと。
そして、私も言葉だけではなく、それを背中で下級生に感じてもらえるよう、品を絶対に失わず、人として魅力的でありたいなと思います。
(宝塚GRAPH4月号「PICK UP INTERVIEW」より)

先輩から受け継いだ伝統を継承したい=まだまだ現役で後輩たちに自分の背中を見て育っていってほしいということ。この言葉に思わず目頭が熱くなった方も多かったのでは。

『人として魅力的でありたい。』まさにその言葉の通り、宝塚歌劇団の一員として全身全霊を尽くす彼女の姿は、トップ娘役としてふさわしい方であると確信しました。



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