硬軟あわせ持つ男性声優「吉野裕行」

吉野裕行はシグマセブン所属に所属する1974年2月6日生まれの男性声優。




声優業と並行してナレーター業を営み、さらに2013年からは歌手としての活動も始めました。ファンや同業者からは「よっちん」なるアダ名で親しまれています。

吉野裕行 <出典:anican.jp>

デビュー作は1996年放映のアニメ「セイバーマリオネットJ」。その後は三枚目の脇役キャラクターを中心に演じていましたが、2000年放映のロボットアニメ「ヴァンドレッド」の主人公ヒビキ・トカイ役にて初主演を果たします。





近年は特に女性向けアドベンチャーゲームやドラマCDでの活躍が目立っています。




2015年発売のゲームでは「薄桜鬼 随想録 面影げ花」の藤堂平助役、「vamwolf cross(ヴァンウルフ・クロス)」の仁藤恵大役、「NORN9 LAST ERA(ノルン+ノネット ラストイーラ)」の乙丸平士役などを演じました。




 




快活な青少年や、少し荒っぽい青年などの役柄を中心に、時には重く低い声で極道の役をこなすこともある、声に勢いと力強さをもつ声優です。




中でも不良少年・青年役で発揮するエネルギッシュかつリアルなヤンキー演技で高い評価を受けています。また、狂気に満ちたキャラクターを演じさせたらナンバーワンという声も。

●硬派な性格と軟らかい趣味


ヤンキー演技が目立ちがちな吉野裕行ですが、その印象とは反対に本人は礼儀正しく非常に生真面目な人柄。




演技や役作りには真摯に取り組み、ファンに対しても紳士的にふるまいます。また交友関係が広く、後輩への面倒見もよいため、彼を「アニキ」と呼んで慕っている声優も多いようです。




硬派で一本気な性格をした、頼れる男性といったところでしょうか。




しかしそんな彼の趣味は意外と軟派です。吉野裕行はハロプロ所属アイドルのファンとして有名で、彼のアイドルに関するエピソードは多数報告されています。




自分のファンクラブのイベントにてBGMをアイドルグループ「アンジュルム」の楽曲だけで統一し、また活動休止前の「Berryz工房(ベリーズこうぼう)」のグッズ販売に4時間かけて並んだことをイベントにて自ら話していました。




また同僚や後輩をライブに連れていくこともあるようで、シグマセブン内には吉野裕行の影響でアイドルファンになった声優もいるという話です。ちなみに本人のTwitterでもハロプロに関するツイートをしており、これは一種のミニコーナーのようになっています。








さらに吉野裕行はサッカーファンでもあり、中でも欧州リーグを好んでいます。




ラジオなどでサッカーについての話題を切り出すことも多く、その時はかなり饒舌になるようです。そんな彼が2014年のブラジルワールドカップに食いつかないはずもなく、それぞれの試合前にTwitterにて試合に関するコメントを投稿していました。



ただしサッカーは自分でやるよりも観戦を楽しむものとしているようで、自身は中学時代にサッカー部に入ったものの退部してしまっています。




これは練習によって時間が拘束されてしまい、他の趣味ややりたいことに時間が割けなくなってしまうと考えたからだとか。




ちなみに今は趣味でフットサルをやっており、その腕前はドラマDVD「謎の新ユニットSTA☆MENアワー エガヲ」に収録された試合にて披露されています。


●音楽活動


2015年6月に1stライブツアーを無事終えた吉野裕行ですが、1月27日には3rdミニアルバム「CYCLE(サイクル)」が発売となりました。




こちらは全曲書き下ろしの楽曲を六曲収録し、そのうち一曲は吉野裕行本人が作詞に携わったものとなります。




「CYCLE」は通常版と豪華版が同時に発売され、豪華版にはアルバム収録曲「The END」のミュージッククリップや1stライブツアー「charge」のダイジェスト映像などが収録されたDVDが付属。




さらに初回生産分には吉野裕行の複製サイン入りメッセージカードが封入され、メッセージカードに使用される本人写真が通常版と豪華版とで異なる仕様となっています。






●吉野裕行にギャップ萌え?


生真面目で硬派な性格と、まるで少年のような趣味をあわせ持つ吉野裕行。




多くのファンを惹き付ける理由の一つは、そのギャップにあるのかもしれません。

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