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9月1日から3日まで幕張メッセで開催された「初音ミク『マジカルミライ 2017』」。

『マジカルミライ』は初音ミクを取り巻く創作文化を発信するユーザー参加型文化祭で、初音ミクをはじめとするVOCALOIDたちがステージで歌って踊るライブ・コンサートがメインのイベントになっています。

今年2017年は初音ミクの10周年、『マジカルミライ』も5回目の開催というダブルアニバーサリーイヤー!

来場者は毎年2万人以上とも言われ、「どうしてそんなに人が集まるのだろう」という疑問を抱く方も少なくなかったあの頃から映像技術は更に発展。また今年も新たな歴史が綴られました。
出典:©権利者名 出典先名 より
ステージの上の初音ミクはまるでそこにいるかのように立体的で、表情をくるくると変えながら歌い踊り、衣装チェンジやMCも!

今回はそんな世界中を夢中にさせる""バーチャルアイドル""初音ミクのライブコンサートの映像の仕組みや裏側を一挙公開!

さらにこれまで開催された5回の『マジカルミライ』のセットリストもご紹介します♪


そもそも初音ミクって?マジカルミライって?

初音ミクのライブの裏側を覗く前に、まずは""初音ミク""と""マジカルミライ""について簡単に説明しましょう。
初音ミク出典:illustration by KEI©Crypton Future Media, INC. www.piapro.net
初音ミクは、2007年にクリプトン・フューチャー・メディアが発売した「キャラクター・ボーカル・シリーズ」の第1弾VOCALOID(ボーカロイド)です。

日本語ライブラリのボーカロイドはMEIKO、KAITOに続く3つ目となり初音ミクの音声は声優として活躍する藤田咲さんを起用しています。

2007年というとニコニコ動画が登場したばかり、さらにはアニメやAKB48など所謂オタク・ネット的カルチャーが爆発的な盛り上がりを見せていた時代。そしてその影響を受け、初音ミクも一躍注目の的となりました。

その後も多数のボーカロイドソフトが登場し、ニコニコ動画を中心にボーカロイド音楽が多く投稿され、今やその楽曲は50万曲以上。

歌ってみた、踊ってみた、演奏してみたなど多くの派生作品も生まれ、その中心となった初音ミクはネットカルチャーの代名詞とも言える存在になりました。

そんな初音ミクを取り巻く創作文化を発信するユーザー型参加イベントが『マジカルミライ』です。
初音ミク マジカルミライ2017出典:illustration by iXima©Crypton Future Media, INC. www.piapro.net
初音ミクを始めとするボーカロイドと生バンド演奏によるライブ、ボーカロイドPや企業による展示・物販販売などまさに初音ミクとボーカロイドを愛する人達による1年に1度のお祭りのようなイベントになっています。

また、毎年人気ボカロPが書き下ろすテーマソングも話題となりますが、今年はボーカロイドシーンのひとつの時代を創ったハチ(米津玄師)さんが担当。

マジカルミライ2017テーマソング「砂の惑星」はCDのリリースに先駆けて、Youtubeとニコニコ動画でMVが公開されています。

ちなみに1年目の2013年はテーマソングを設けておらず、2014年には「ネクストネスト(さつき が てんこもり)」。

2015年は「Hand in Hand(kz livetune)」。

2016年は「39みゅーじっく(みきとP)」がそれぞれテーマソングとして発表されました。


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