6月から8月に3つの劇場で足かけ2か月以上という異例の長期公演を行う、雪組公演「ローマの休日」。

このところヒットを飛ばし続けている雪組、しかも名作映画の舞台化とあって、注目度もとりわけ高いですが観劇してきたファンの感想と、そこからわかるみどころを整理してお届けします。

【宝塚版「ローマの休日」!】

「ローマの休日」はあまりにも知られている名作であるため、そのままの舞台化では確かに退屈と感じる部分もあるかもしれません。

演出の田淵先生はそこに舞台、そして宝塚歌劇ならではのアクティブな動きを取り入れてよりリズミカルで見やすくなっています。

雪組 ローマの休日

【早霧せいなさんのジョー】

あまりにもグレゴリー・ペックの印象が強いジョーですがどちらかというと日本の新聞記者といってもよいほど等身大の演技を早霧さんはされていました。

ジョーもまた自分の将来を見失った状態でアン王女と出会い、ただの記事のネタとして扱っていた彼女に対する感情が変わっていくことを刻一刻と感じています。

ローマの休日 早霧せいな

【アン王女を演じる咲妃みゆさん】

咲妃みゆさん演じるアン王女は、映画のオードリーのそれよりも年齢が下の役柄設定?という印象。その分だけラストでの自分の役割を知っての言動や風格との落差がよくわかります。

その変化はこの舞台版「ローマの休日」が生涯忘れられない相手に出会うことで、ひとはたった一日で変わることができるという劇的な展開に華を添えてくれているようです。

雪組 ローマの休日




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