韓国の芸能事務所に就職するには?意外な方法を紹介
かつては”韓流”と呼ばれ、ファンの年齢層が高かったK-POPですが、最近はアーティストの低年齢化に伴い、ファンも若い方がすごく多くなりましたよね!
若いファンの中には、将来K-POPに携わる仕事をしたいと夢見ている方も多いのでは…?
そこで今回は、今から何を頑張れば韓国芸能事務所に就職できるのか、どうやって就職するのか?どれくらい大変なのか?など、疑問・質問を解消していきたいと思います♫
韓国で働きたい!現地採用にチャレンジするには…?
大手企業では、度々求人を掲載したり、常時サイトに求人コーナーを設けていたりします。
JYPエンタやSMエンタ、YGエンタなどグローバル展開が盛んな事務所は、外国人スタッフの採用もわずかながらしているようです。
YGを例に上げると、業種としては…
(1)A&R(アーティストの発掘・契約・育成とそのアーティストに合った楽曲の発掘・契約・制作を担当する人のこと)
(2)アーティストマネージメント
(3)社長秘書
(4)新人開発及び営業
(5)宣伝・営業
(6)法務
(7)経理・総務
などがあるようです。
韓国で働くには、まず就労ビザが必要です。
それ以外では、日本語講師・駐在・在日・ワーキングホリデー制度・結婚移民者でなければ韓国で働くことは難しいでしょう。
マネージメントなどは専門職ではないため、どうしても日本人でなければ務まらないという理由がなく、就労ビザをとれる可能性はほぼゼロと思ってください。
もちろん韓国芸能事務所の話を置いておけば、ワーホリを利用してアルバイトをしたりすることはいくらでも可能ですよ!
就労ビザのことを考えると、高校卒業後専門学校に通い手に職をつけたり、大学卒業の資格はとっておいた方が良いでしょう。
「じゃあ韓国の芸能事務所で働くことは無理なの…!?」
当然様々な理由で韓国の芸能事務所に就職することは簡単ではありません。
しかし、どうしても韓国の芸能、エンタメに携わっていたいと考える方にはまだまだチャンスがあります♫
[next_heading title=どうしても韓国とか変わりたいならまだチャンスは◯◯にある!]