BIGBANG(ビッグバン)ライブに必須!ペンライトケースの作り方 – ページ 2 – トレタメ

BIGBANG(ビッグバン)ライブに必須!ペンライトケースの作り方

2015/06/04
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ペンライトケースの作り方

【1】デザインを決める
デザインに関しては、自分が「作りたい!」と思えるようなデザインを考えましょう。作りたいと思えるデザインであれば、完成までのモチベーションを維持しやすくなります。
ファンの中には、BIGBANGのロゴやマーク等を利用したデザインにしている方も見られます。デザインすることが難しい場合には、今までペンライトケースを作った方の完成品などを参考にしながら、少しずつデザインの全体像を固めていきましょう。

 

【2】型紙を作る
型紙を作るためには、まずボール紙や白い画用紙などの厚めの紙を準備します。用意した紙を切って、直径14cmの円形と直径25~26cm、側面24~25cm、上幅約21cm、下幅約2cmの型紙を2枚作りましょう。

その後、実際のペンライトに型紙をあて、ペンライトが入るかどうかを確認することが大切です。
次に、ロゴやマークなどワッペン用の型紙も準備します。ワッペン用の型紙はデザインによって準備する形が異なるため、自分が考えたデザインに合わせて型紙を用意しましょう。

 

【3】ソフトケースを解体して裁断する
次は、作った型紙に合わせてファスナー付きソフトケースを裁断します。ただし、そのままでは裁断することが難しいため、先にリッパーなどで縫い目をカットしてソフトケースを解体してください。ファスナー付きソフトケースは100円ショップなどで購入することが可能です。
ファスナーは後々使用するため、残すように裁断することがポイントです。最初に大きな型紙の部分を裁断し、余った部分で円形や他のパーツの部分も裁断しましょう。

 

【4】一度組み立ててから縫い合わせる
次はいよいよ縫い合わせる作業へと移りますが、その前に一度組み立てておくことがポイントです。完成形のイメージと同様の裁断ができているかをチェックし、縫い合わせても問題が生じないかどうかを確認しましょう。
最初は円形の部分から縫い合わせ、次にファスナーの裏側と裏地を縫います。そして先端部分、端を縫い合わせ、円形とつなげる部分を縫い合わせてください。
最後に円形に金具を装着し、本体と円形を縫い合わせれば完成です。最後の工程に関しては、実際にペンライトを入れながら縫い合わせた方が、作業を進めやすいでしょう。

BIGBANG

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おわりに

BIGBANG(ビッグバン)のライブに持って行きたいペンライトケースの作り方をご紹介しました。今回ご紹介した作り方はあくまでも一例であり、人によって作るペンライトケースのサイズは異なるため、作りやすい方法も変わってきます。初めての方は失敗するケースも多いですが、反省を活かしながら魅力的なペンライトケースを自作するために頑張りましょう。