■番組放送日
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I-LAND第2回放送 まとめ
7月3日に放送された、グローバルボーイズグループ結成のためのサバイバルオーディション番組「I-LAND」の第2回放送の内容を振り返ります。
目次
-第1回評価 ILANDER
-第1回評価 GROUNDER
-Into the I-LAND パート
-I-LANDER 第1回ステージ評価結果
■I-LAND視聴者さんにはこちらもおススメ
・I-LAND 練習生 23名のプロフィール一覧!日本人練習生、元フィギュアスケーターも!?
・韓国でKPOPアイドルになりたい人必見!【元練習生・アイドル】のリアルな意見
・「OWV (オウブ)」実力派ぞろいのメンバーのプロフィールとは?
・イケメン台湾男子がアツい!2020年絶対にチェックして欲しい台湾俳優6選
I-LANDの定員は12名。最終メンバーは誰?
第一回の放送で、豪華トレーニング施設「I-LAND」の定員は12名、そこからあふれた練習生は「GROUND」と呼ばれる簡素なレッスン室へ放出されることが分かりました。
「GROUND」行きが確定した7名の練習生に加え、さらに4人の練習生がI-LANDから退出しなければなりません。退出者はI-LANDへ入場している練習生の投票によって決まります。
投票の結果、第1回評価前の「I-LANDER」「GROUNDER」は以下の通りに決定されました。
第1回評価 ILANDER
以上12名
第1回評価 GROUNDER
上記4名はI-LANDから投票により退場
上記7名はI-LAND入場テストの際に不合格
以上11名
GROUNDの4つのルール
不透明だったGROUNDのシステムが明らかになりました。
・「I-LAND」の定員12名に欠員が出た場合は、プロデューサーに選ばれた「GROUND」メンバーが補充される
・メンバーは毎日決まった時間に出退勤する
・メンバーは決められた洋服を着る
・毎日与えられたタスクをする
という4つがGROUNDの基本ルールのようです。GROUNDERは練習成果をビデオに録画し、プロデューサーに提出。それらを見ながらプロデューサーはI-LANDへ昇格するメンバーを決定します。
I-LAND→GROUND 放出のルール
評価ステージごとに、12人それぞれに点数がつけられます。個人の点数の平均点によってI-LANDに生存できる人数が決まります。より多くの練習生がI-LANDにいつづける為にはチームで団結して全体のレベルの底上げをしなければなりません。
チーム平均点:I-LAND放出人数
96~100点:0名
91~95点:1名
86~90点:2名
81~85点:3名
76~80点:4名
71~75点:5名
70点以下:6名
I-LANDER 第1回ステージ評価
評価曲:Into the I-LAND
I-LANDER最初のテストはオリジナル曲「Into the I-LAND」。練習生に与えられた準備期間は7日間。その間、Rain PDからアドバイスを受ける機会が1度ありましたが、それ以外は全て自分たちで練習をしなければなりません。
Into the I-LAND パート
1(センター):ニキ
2:ゴヌ
3:ジョンウォン
4:ケイ
5:セオン
6:ダニエル
7:ソンフン
8:ジェイ
9:ニコラス
10:ヒスン
11:ジェイク
12:ヨンビン
当初はヒスンがセンターでリーダーシップを取っていましたが、振り付けを自己流でアレンジしたりストイックすぎる指導にモヤモヤがつのるI-LANDERたち。実力の差から自信を喪失し、人前でのパフォーマンスが怖くなる子も。

チームの雰囲気が重くなってしまったところで、話し合いの機会がもたれました。その結果、センターはヒスンからニキへ変更となります。
しかし、ニキの歌唱力不足が指摘されたことから、ふたたびセンターをヒスンに戻すべきかI-LANDERたちの意見が2転3転。
自分たちで評価し合うという残酷なシステム+ステージへのプレッシャーで、チームがよくまとまらないままの初回のステージ評価になった印象です。
I-LANDER 第1回ステージ評価結果
第2回の放送では、プロデューサー・ディレクターの練習生へのコメントが一部放送されました。放送分の練習生の評価は以下の通りです。
■ニキ
音程の不安定さ、表情が硬い
■ケイ
力が入りすぎるクセがある
■ダニエル
ステージに集中できていて良かった
■ジェイク
マイクが落ちてしまうなど残念だったが、誰でも落ちる可能性はあるのでそれは評価に影響しない
■ジョンウォン
曲のポイントを理解していて、表情もよく魅力的
また、個人の点数は発表されませんでしたが、チーム全体の平均点は以下の通りとなりました。
初めてのステージ評価ということもあり、ひとりひとりの点数が思ったよりも低かったですね。トレーナーがいない環境で、ここからどう成長していけるのかが気になるポイントです。
GROUNDERの和気あいあい感
心理戦、プレッシャー、自分との闘い・・・とピリっとしたI-LANDの雰囲気とは正反対に、「上を目指すだけ」のGROUNDERたちは吹っ切れたように明るい雰囲気。悔し涙を流せばみんなで励まし合って、I-LANDERたちの頑張りも素直に称賛します。
小さなi-Padがひとつしか支給されていないのでハンビンが率先して振りを覚えメンバーに教えるなど、GROUNDERチームの役割分担もしっかりできていたように思います。
豪華なI-LANDで練習するには大きなプレッシャーに耐えて結果を出すことが必要。GROUNDは簡素な施設でステージに立つ機会もありませんが、向上心と情熱を高め合いやすい環境。
それぞれ良い点と悪い点があるので、実力を伸ばすことだけを考えるとI-LANDとGROUNDのどちらが良いとは一概に言えない部分があるのかもしれません。
そしてI-LANDと比べてGROUNDの質素さが強調されるシーンもありましたが、正直そんなに環境的には悪くなさそうでした。
レッスン室は十分に広いですし、お弁当も美味しそう・・・。毎日の出退勤時は送迎付き!窓が少なさそうで、なぜか全体的に照明が暗いI-LANDにこもっきりになるよりGROUNDにいたほうがリフレッシュできるかも!?
「I-LANDたのしくない・・・」病んでいく視聴者たち
従来のオーディションプログラムにはない残酷さ、不透明なシステム・・・。番組を見ている間には心が休まる瞬間がほとんどありません。そのため現時点では「見ているだけで病む」とネガティブな印象を持つ視聴者も多くいるようです。
また、編集によりドラマチックな部分のみが切り取られているので、視聴者が練習生に抱くイメージがコントロールされていると感じるかたも多いようですね。
現在I-LANDER12名のチッケム(個人フォーカス)動画も公開されていますが、練習生に対して心ないコメントが目立っているものもあります。
たった数秒の発言や行動が練習生個人の人格を表しているかのように捉えられる。視聴者も製作側もそれぞれの配慮が無ければ、傷つくのは練習生たちです。
アイドルやリアリティ番組出演者への人格攻撃により、ショッキングな事件が頻発しています。そういったことも踏まえて大らかに見ているタイプの視聴者は、番組のシステムだけでなく乱暴なコメントからもストレスを受けているのかもしれません。
「I-LAND」は練習生の自主性に基づいた、これまでにない新しいサバイバル番組です。今後の展開も予想できませんが、練習生たちが必要以上に傷つくことなく、晴れやかな笑顔が見られる時が来ることを期待したいです。
■I-LAND視聴者さんにはこちらもおススメ
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「I-LAND」はどこで視聴可能?
「I-LAND」は日本ではAbema TVとMnetで視聴可能となっています。
Abema TV 無料
第一回放送:6月26日(金) 23:00 〜
無料で放送終了後7日間視聴できます。
日韓同時日本語字幕付き
*番組終了日時は未定
Mnet 有料
第一回放送:6月26日(金) 23:00 〜
*番組終了日時は未定
Mnetはスカパー・ジェイコムなどで視聴可能です。
「I-LAND」関係公式SNS一覧
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