■番組放送日
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I-LAND第5回放送 まとめ
7月24日に放送された、グローバルボーイズグループ結成のためのサバイバルオーディション番組「I-LAND」の第5回放送の内容を振り返ります。
全体ユニット評価 結果
I-LANDとGROUNDそれぞれ代表メンバーで「ボーカルチーム(2名)」と「ダンスチーム(3名)」を構成。I-LANDERとGROUNDERがバトルをする形で、ボーカルとダンスの得点の合計を競います。
GROUNDが勝利すると、I-LANDから6名が降格。I-LANDが勝利すればメンバーの入れ替えは無しというルールです。
それでは、結果を見ていきましょう。
ボーカルバトル
■メンバー
・ヒスン
・ゴヌ
■得点
81点
オールラウンダーのヒスンと、圧倒的ボーカル力を持つゴヌの最強とも言えるペア。トレーナーからも絶賛を受け高得点を得ました。
I-LANDERチームのみ点数が発表され、結果は81点という高得点。
■メンバー
・ソヌ
・ダニエル
■得点
74点
安定感は少し惜しいけれども、音楽的な表現がI-LANDERよりも良かったという声が上がっていたGROUNDER。全体的な完成度がまだ足りないということでこの点数にとどまりました。
しかし、ソヌとダニエルという経験が浅いメンバーが高い実力を持っていることに驚いた視聴者も多いはずです。
ダンスバトル
RAINISMt – RAIN
Three Dopeboyz – Dynamic Duo
One Of a Kind – GD
■メンバー
・ケイ
・ソンフン
・ジョンウォン
■得点
73点(合計154点)
ジェイに代わりフィギュアスケーターだったソンフンが代表メンバーに。曲の見せ場として大事なポイントをミスしてしまうジェイと、補欠として練習を重ねフィギュアで鍛えた体幹で、難しいパートも上手にこなすソンフン。
ダンスリーダーのケイがチームの勝利のため、「ソンフンが代表の方が良いのでは」と苦渋の提案をします。ジェイとソンフンは、I-LAND入場の際もペアだった大親友の2人。お互いが入れ替わることで気まずい気持ちもありましたが、勝利のために決意のメンバーチェンジをすることに。
「GROUNDにいる時から、ずっと一緒に踊りたいと思ってました。ありがとうございます。」とケイに感謝を伝えるジェイ。熱い性格のジェイですが、クールに現実を受け入れようとする男気もカッコよかったですね。
ステージでは、ケイの表現力の高さが高評価を得ました。曲ごとにガラリと変わる雰囲気がケイの魅力。そして、伸びやかに体を使うジョンウォンと、自分の持ち味を存分に活かしたソンフン。3人の息が合ったステージは見ている人を楽しませてくれるものでした。
Warrior’s Descendant – H.O.T
Reversal – X-TEEN
One Of a Kind – GD
■メンバー
・ニキ
・ニコラス
・ジェホ
■得点
65点(合計139点)
練習生もPDも認める天才ダンサーのニキ。ブレイクダンスがルーツの台湾人のニコラス、中間チェックで「曲の感性をとらえている」と褒められたジェホの3人。それぞれの個性を際だたせた構成が印象的でした。
ピPDは。「赤ちゃんみたいな顔と身体なのに、どうしてあんなにパワフルに表現できるの?」と特にニキを絶賛。ニコラスも曲の雰囲気を一番良く捉えていると高評価を得ました。
ハンビンと入れ替わりがあったことで、少ない時間で良く練習したと褒められたジェホでしたが、ニキとニコラスの2人の高い表現力にいまひとつ追い付いていない部分があったという指摘も出ました。
チーム全体の完成度としてはI-LANDERに及ばない結果となりました。
全体ユニット評価はI-LANDの勝利により、メンバーの入れ替えはありませんでした。

「最後の12人」評価

本格的なデビュー準備生となる12人を選抜する「最後の12人」と名付けられた評価。
これまでの連帯責任制ではなく、「I-LANDERの選択」「PDの選択」「グローバル投票」の3つのポイントでメンバーが選ばれます。
今回の評価では、「I-LANDERの選択」で3名、「PDの選択」で3名、計6名のI-LANDERがGROUNDへ降格となります。降格された6人はGROUNDERと共に「グローバル投票」による昇格の可能性にかけることとなります。
GROUNDERは「グローバル投票」の結果で昇格のチャンスを得ることになりました。より多くの視聴者の心を掴めているかがカギとなります。
課題曲:「I & Icredible」
番組のために作られたオリジナル曲。まるでこの曲でデビューするかのように、練習生それぞれが覚醒できるかが評価のポイントとなります。
I-LANDER
センターを選ぶ際、ケイに続いて立候補したゴンミン。「センターをやることで悪い結果になるかもしれない」と迷いますが、それでも挑戦することを選びました。
立派!!しかし、結果は12番パートと目立たないポジションに。ですが、「自分のできることを全力でやる」と気持ちを切り替え、モチベーションを保ちます。まるで職人。
これまで、I-LANDERのコミュニケーションをガンガン回してきたセオン。
メンバーを入れ替える際のピリピリする話し合いの際もミーティングをリードする役割を買って出るなど、メンバー間の調整役をしてきました。何かあればまずセオンに相談、という流れもできたところでしたが、これまでパフォーマンスの面ではあまり評価されてきませんでした。
今回の課題曲にも苦戦している様子。
筋肉自慢で盛り上がる3人でしたが・・・
ケイの登場で撃沈。という可愛いシーンも。ステージの全貌は次週へ持ち越しです。
と、思いきや
泣きながらI-LANDから出ていくセオンの様子が映されます。PDの評価によって降格となってしまったとも思われる会話が流れますが、真相はわかりません。
これまでお兄さん的立場でI-LANDを潤してきたセオンの泣き顔・・・。胸に来るものがあります。
GROUNDER
2度の敗退で完全に自信を無くしてしまったニキ。誰からもその実力を認められているにも関わらず、センターには立候補せず暗い顔。周りも心配そうに見つめます。「自分がセンターをしない方が良いステージになると思う」と、かなり落ち込んだ様子。
チームリーダーをお願いされますが、それにもすぐに返事ができませんでした。これまでチームを勝利に導けなかった責任を感じていたんですね。
難しい振り付けに苦戦する中、やはりニキに全体を教えてほしいと意見を出すGROUNDERの練習生。これまでも自分の時間を削ってサポートをしてきたニキでしたが、初めて「今回は自分のことに集中したい」と打ち明けます。
「個人で練習して、全体は雰囲気だけ合わせよう」「それじゃぁ個人プレーをするってこと?」とGROUNDER同士の意見がぶつかりますが、ニキ以外にチームを引っ張れるメンバーが出てこないこともGROUNDの課題として現れました。
「チームに貢献しよう、リーダーをサポートしよう」とするマインドの人がいれば、ニキもここまでプレッシャーを感じることもなかったのではないでしょうか。
そんな時にピPD達が訪問。
あまりにも覇気がないGROUNDERたちに「それでいいの?駄目だよ!!」発破をかけます。厳しくも愛にあふれた言葉を貰った練習生たちは最後の評価に向けて今一度気持ちを切り替えられたようです。
「客観的にチェックするリーダーを設けるべき」というアドバイスで、ニキがもう一度チームを引っ張ることを決意。他のメンバーも嬉しそう。
最後の評価は自信をもってステージを楽しんでほしいなと思います。
グローバル投票
グローバル視聴者による投票により、I-LAND season2 に進む12人のうち6人が決まります。投票はI-LAND公式ホームページから、1日1回・6名を選択しての投票となります。
投票期間は8月2日まで。詳しくはI-LAND公式ホームページへ。
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「I-LAND」はどこで視聴可能?
「I-LAND」は日本ではAbema TVとMnetで視聴可能となっています。
Abema TV 無料
第一回放送:6月26日(金) 23:00 〜
無料で放送終了後7日間視聴できます。
日韓同時日本語字幕付き
*番組終了日時は未定
Mnet 有料
第一回放送:6月26日(金) 23:00 〜
*番組終了日時は未定
Mnetはスカパー・ジェイコムなどで視聴可能です。
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