使ったら闇の罰ゲームが待っている!?デュエルで使用禁止の遊戯王カード
世界中で愛されている遊戯王オフィシャルカードゲーム
週刊少年ジャンプで連載されていた『 遊☆戯☆王 』がアニメ化し、そのカードゲームが大ヒットしたことで、今やカードゲームの代名詞ともなりつつある遊戯王シリーズ。しかし、たくさんのカードの種類があり、そのカードのモンスターの特殊能力の強さから“ 禁止カード ”もあるのです。
シリーズごとに増えたり、変更がされることがある遊戯王オフィシャルカードゲーム( 以下OCG )の有名な禁止カードをご紹介させて頂きます!
ゲームバランスを崩壊させる!使用禁止の壊れカードたち
現在、禁止カードにしていされているカードの枚数は56枚あるとされています。この禁止カードには変動があるのでOCGをプレイされる方はこまめにチェックすることをおススメします! また、禁止カード以外にも使用が制限されているカードもあるので、公式サイトなどをチェックすることもお忘れなく。
〇 伝説級の禁止カード「 イレカエル 」
世界大会などでも、その強さが原因でワンターンキルが続発し、禁止カードになってしまいました。 その凶悪なカード効果と、防御力やコストの低さなどデメリットがほとんどないことからも禁止カードとなったようです。
〇 まさにゲームクラッシャー!
「 ヴィクトリー・ドラゴン 」 「 マッチキル 」という 1回の勝利でマッチに勝利した事になるという、まさにゲームの根本を覆す凶悪カードで、登場当時はあまり注目されていなかったのですが、ほかのモンスターと絡めることで恐ろしい効果を発動されることが増えてきました。 現在はその恐ろしさから、禁止カード扱いされています。
〇 すべてを覆す禁止カード「 サンダー・ボルト 」
相手フィールド上のモンスターを全て破壊する効果をもつ恐ろしいカードのひとつです。 初期のアニメやゲームの中ではよく使われていたので、お馴染みの方も多いかと思いますが、現在はノーコストで相手のモンスターを駆逐することができることから、禁止カードとなってしまいました。
おわりに
毎シリーズごとに新たなカードが販売されるため、禁止カードが復活することもあるので、OCGプレイヤーにとって禁止カードのチェックは必要不可欠です! また、これからOCGをプレイしようと考えている方も、禁止カードなどは知っているとゲームでのトラブルを防ぐことができるので、覚えて置いて損はないかも?