初期メンバーとして、総監督として、AKB48を支え続けた10年間に終止符
高橋みなみさんは、総監督として、初期メンバーとして、AKB48を率いてきました。
2014年の総選挙では第9位だった彼女は、卒業前最後の年の総選挙で、自身最高順位となる4位となりました。
これは、ファンが彼女への感謝の気持ちを伝えた結果といえるかもしれません。ファンを惹きつける彼女の魅力について、掘り下げていきましょう。
そもそも、高橋みなみってどんな人?
AKB48の生みの親である秋元康さんが「AKB48とは高橋みなみのことである」と断言したように、AKB48について詳しくない方でも、高橋みなみという名前は聞いたことがあるのではないでしょうか?
1991年4月8日生まれの彼女は、14歳の時に、「誕生日が4月8日だから」という理由で、オーディションに見事合格します。
今では見事なパフォーマンスを魅せる彼女ですが、当時は、よく居残り練習をさせられていたそうです。このため、AKB48で1番つらかったこととして、この時のダンスレッスンと語ったことがあります。
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高橋みなみのキャッチフレーズは?
デビュー当時、AKB48メンバーは、アイドルに定番の(!?)キャッチフレーズで自己紹介をしていました。
たとえば同じく初期メンバーであり、高橋みなみさんと同じ「ノースリーブス」のメンバーでもある峯岸みなみさんのキャッチフレーズは、「年中無休の反抗期」でした。
高橋みなみさんのキャッチフレーズは、「見た目はちょっぴりヤンキー、心はガラスのハート」です。
見た目といえば、彼女のトレードマークとして、リボンを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
所持しているリボンの数は、なんと約300個にもなるそうですよ。
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