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祖父と作った個性派スイング!女子ゴルフでの活躍が期待される勝みなみ

2014年のKKT杯バンテリンレディスオープンで、15歳9か月の年齢でプロの女子ゴルフ大会で優勝を果たした勝みなみは、それまでキム・ヒョンジュンが持っていた16歳10か月という女子プロゴルフ最年少優勝記録を更新しました。未来の女子ゴルフを担う逸材と期待される勝みなみは、その個性的なゴルフと強気な姿勢が魅力です。

勝みなみ <出典:takkurukamisori.blog.so-net.ne.jp>

朝倉南=勝みなみ!?

勝みなみは、1998年7月1日に九州の鹿児島で生まれました。両親が足立充の名作「タッチ」の大ファンで、「おおらかでやさしい、スポーツが好きな女の子になって欲しい」との願いを込めて、ヒロインの朝倉南から名前をとって名づけられました。

両親の期待通り、おおらかで、スポーツが好きな女の子に育った勝は、6歳で祖父にゴルフ場へ連れて行かれたことからゴルフと出会います。子供の頃から、「九州にゴルフの上手い小学生がいる」と話題になっていました。

タッチ <出典:kokorono.biz>





女子ゴルフで頭角を現す中学時代


中学1年の2011年の全国中学ゴルフ選手権春季大会で2位を獲得した勝みなみは、翌年の同じ全国中学ゴルフ選手権春季大会で優勝します。この年から、プロの女子ゴルフ大会にも参加するようになり、参加2戦目の西陣レディスクラシックで初めて予選を通過し25位の順位を獲得します。

高校生になった2014年には、日本ゴルフ協会のナショナルチームとしてニュージーランドアマチュア選手権に参加し、大会新記録となる19アンダーでプレイを終え、この大会で日本人として初めての優勝を飾りました。


ニュージーランドアマチュア選手権 <出典:hotcroqmaster.at.webry.info>




祖父と作ったスイングで女子ゴルフトーナメント優勝

勝みなみは、ニュージーランドアマチュア選手権の勢いをそのままに、翌月に開かれたKKT杯バンテリンレディスオープンでも優勝を飾ります。彼女の魅力は強気なゴルフで、カップの手前で球が止まるショートパットは打たず、カップを直接狙うパットを打ちます。優勝した大会でも初日を首位で終えたものの、最終日は1打差を追う2位スタートでした。

2番ホールでバーディーを奪い首位に立ちますが、その後も守りに入らず、6番では7mのパットを沈めるなど強気のゴルフを続けました。

彼女のスイングは、小柄な体をフルに回転させるスイングで、男性のスイングに近い個性的なものです。グリップは野球のバットを持つようなグリップです。これは教科書通りではありませんが、小さくて体幹の強い彼女が飛距離を考えたプレイをする上でできたスイングです。その成果は実績が示す通りです。


勝みなみ <出典:http://person-edit.com/history/7666>




プロの女子ゴルフへの転向はいつ?

勝みなみは、2015年3月にプロ転向の資格を持っていましたが、転向は見合わせました。それでも、プロ女子ゴルフツアーには参加しますので、彼女の活躍を楽しむことができます。また、2020年にはゴルフはオリンピック競技にもなりますので、これからも目を離せない存在です。

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