今やヴィジュアル系の老舗となったNIGHTMAREの気になる素顔に迫る情報まとめ
2000年に結成され、すでに15年ものキャリアを持つ老舗ヴィジュアル系バンド、NIGHTMARE。仙台出身のメンバーによって仙台で活動が始まったことでも有名なバンドですが、初期のNIGHTMAREを知る人の間で語り継がれているのが元の顔が全く分からないほどの白塗りメイクです。その徹底した世界観と相まって、いったいメンバーはどんな人?と思った人も多いはず。
音楽性でもすでに一流の域に達しているNIGHTMAREですが、今回はメイクの奥にある、気になる人としての素顔に迫る情報をまとめてみました。
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NIGHTMAREのメンバーと快進撃の記録をおさらい
NIGHTMAREはツインギター5人編成のバンドで、ヴォーカルのYOMI(黄泉とも書きます)、ギターの柩、同じくギターの咲人、ベースのNi~ya、そしてドラムスのRUKAがそれぞれのパートを担当しています。NIGHTMAREは戦隊モノよろしく、各メンバーに違う色が充てられていて、それぞれの色のバングルを付けて活動しているのも有名ですね。
本業の音楽についてもファーストシングル「-Believe-」で早くもオリコンチャート20位台へのランクインを果たして、その後も安定したヒットを記録しています。2014以降は「リライト」「TABOO」などがさらに大ヒットとなり、音楽的にも旬のバンドと言ってしまいましょう!
メンバーの素顔に迫る、本名や出身地などモロモロ
妖艶なメイクの奥にある素顔に迫るには、まず本名からご紹介しましょう。YOMI→千葉淳、柩→猪狩光雄、咲人→坂口貴浩、Ni~ya→馬場裕二、RUKA→狩野覚といった具合です。当然ですが、本名はめっちゃ普通です(笑)
柩とRUKAのそれぞれに同じ「狩」という字が苗字に入っているのは偶然ですが、何となくヴィジュアル系っぽさ感じますよね。
次に、出身地も見てみましょう。仙台を活動を拠点にしてきたバンドということもあって、メンバー全員が宮城県にゆかりのある人ばかりです。ただし、柩とRUKAだけは東京都出身で、その後宮城県に移ったことでNIGHTMAREに参加する縁に恵まれました。奇しくも東京出身なのは、またもや「狩」の字が入った二人・・。ここにも何かを縁を感じてしまうのでした。