「INTO1」メンバーの人気順、年齢、読み方、経歴などを徹底解説!ファンクラブはある?
ついに中国のオーディション番組『創造営2021』が最終回を迎え、11名のメンバーが『INTO1』としてのデビューが決定しました。
本記事ではINTO1の基本情報やSNS情報はもちろん、メンバーの詳細プロフィールやINTO1メンバーの人気順、身長順、誕生日順など様々な順番も紹介しています。
*表示が崩れる方はコチラ(https://toretame.jp/into1.html)
もくじ
・グループ名の由来
・所属事務所
・ファンクラブ
・INTO1関連SNS一覧
・刘宇(リゥ・ユー)
・赞多(さんた)
・力丸(りきまる)
・米卡(ミカ)
・高卿尘(ナイン)
・林墨(リン・モー)
・伯远(ボー・ユエン)
・张嘉元(ジャン・ジャーユエン)
・尹浩宇(パトリック)
・周柯宇(ジョウ・クーユー)
・刘彰(リゥ・ジャン)
中国発!多国籍ボーイズグループ「INTO1」とは
グループ名 | INTO1 |
---|---|
読み方 | イントゥーワン |
グループロゴ | |
結成日 | 2021年4月24日 (創造営2021最終回) |
デビュー曲 | INTO1 |
所属事務所 | WAJIJIWA Entertainment |
ファンダム | |
活動期間 | 2年(予定) |
人数 | 11人 |
リーダー |
INTO1は、2021年2月より中国で放送されたオーディション番組「創造営2021(そうぞうえい)」からデビューした11人組の男性アイドルグループです。
中国を中心に世界各国の視聴者から投票で選ばれたメンバーは、中国・日本・タイ・アメリカなどにルーツを持つ国際色豊かなグループです。
グループ名の由来は?
グループ名の「INTO1」には「Internet」と「International」が掛けられていて、インターネット時代に中国と海外の多文化交流をエンターテインメントを通して行っていくというグループの特徴を表しています。
INTO1のファンクラブ
INTO1のファンクラブについては2021年4月27日時点で特に情報は出ていません。
多くの中国のアイドルは会社が管理するファンクラブではなく、各メンバーの私設ファンクラブが事務所とやりとりをしながら運営されています。
創造営出身のR1SEや硬糖少女303も、事務所が設立したファンクラブはありません。
しかし、創造営2021はインターナショナルな活動も想定されるので、今後世界のファンが参加できるFCや、それに代わるものが作られるかもしれません。
情報が更新され次第、改めて追記します。
INTO1の所属事務所
メンバー個人の所属事務所はバラバラですが、グループとしては中国の最大手芸能事務所の1つ「WAJIJIWA(哇唧唧哇)」がマネジメントを担当します。
WAJIJIWAはこれまで創造営から誕生した「R1SE(2019)」「硬糖少女303(2020)」も所属しています。
INTO1メンバーの张嘉元(ジャン・ジャーユエン)くんもWAJIJIWA所属です。
INTO1 関連SNS・webサイト一覧
*メンバーの個人SNSはプロフィールと一緒に紹介しています。
INTO1関連
創造営2021関連
創造営2021から誕生!『INTO1』のメンバーを人気順に紹介
『INTO1』のメンバーを創造営2021の最終ランク順に紹介します♡
中国語読みのカタカナ表記は目安なので、正確な発音は音声を再生して確認してください。
また、各メンバーの身長は番組内での自己申告をそのまま表記しています。
実際の身長よりも多めに申告するお茶目さんもいたので、本当の身長はメンバーの並び写真などを見て予想してみてください♡
1位 刘宇(リゥ・ユー)
創造営2021ファイナルで1位を獲得し、見事INTO1のセンターでデビューした刘宇(リゥ・ユー)。子どもの頃から中国伝統舞踊を専攻していて、漢服を纏って優美に舞う姿は「美」そのものでした。
2次元から飛び出してきたような麗しいルックスも話題になりましたが、どこか悟ったような大人びた発言も印象的でした。幼いころから芸の道に励み、ストイックな生活を送ってきたからこその発言の重みがありましたね。
メンバーも認める「圧倒的なオーラ」は画面を通してもビシビシ伝わってきます♡
◆刘宇の更に詳しいプロフィールはこちら
2位 赞多(さんた)
日本人として最高ランクの2位を勝ち取ったサンタ。ストリートダンサーとして世界チャンピオンになり、ダンサー業界では知らない人はいないほどの超実力者でしたが、「もっと自分のパフォーマンスを多くの人に見てほしい」とアイドルを目指すことを決意。
日本ではAvexに所属し日中混合グループの「WARPsUP」として活動していましたが、なかなか知名度が上がらずに苦労していたところで創造営2021に挑戦したといいます。
番組開始当初はチャンピオンとしてのストイックさが前面に出ていましたが、回を重ねるごとに明るくて柔らかい雰囲気が出てきて、アイドルらしいパフォーマンスも完璧にこなしていました♡
ファイナルのソロステージで見せた、親友ユー・ヤン(第2回集計で脱落)へ送るサンタの想いもとても感動的でしたね。
◆「WARPs」が始動!日本のトップダンサーと中国のアイドルが集結!グローバルに活躍するメンバーのプロフィールを紹介
3位 力丸(りきまる)
3位になったのは日本人練習生の力丸(りきまる)。サンタと同じくAvexのWARPsUPに所属し、同じく世界的に有名なトップダンサーです。
BOAやSHINeeなどトップKPOPアイドルの振り付け師としても知られていて、多くの有名アーティストにもレッスンをするなど中国人練習生たちにも知られた存在でした。
経歴を見るとなんとなく近寄りがたい印象がありますが、力丸の性格はとっても天然でふわふわした癒し系♡
ダンス経験のない練習生たちも、力丸のレッスンを受けると急成長するのは「さすが世界の振付師!!」と大絶賛されました。
今後INTO1でも振り付けをすると思われますが、力丸自身もスポットライトを浴びる側になったということでファンはとても嬉しいのではないでしょうか♡
◆「WARPs」が始動!日本のトップダンサーと中国のアイドルが集結!グローバルに活躍するメンバーのプロフィールを紹介
4位 米卡(ミカ)
ハワイ出身で日米ハーフのミカ。日本ではAvex所属の4人組ボーイズグループ「INTERSECTION」で活動していました。
優しさと切なさを兼ね備えた歌声が魅力的で、初登場時から先生たちからも大絶賛され初公開のランキングでは1位も取るなど大人気。
ヘアスタイルから「キウイ」という可愛らしいニックネームも付けられ、ふわっと物腰柔らかく話す姿にもキュンとします♡
元々モデルとしても活動していたミカですが、番組出演中から大企業の広告モデルを務めそのビジュアルの良さも発揮してきました。
合宿を通じて親友になったハンジャン、同じくINTERSECTIONから参加していたケーレン、和馬との友情物語も印象的でしたね。
5位 高卿尘(ナイン)
タイ人メンバーのナイン。番組出演に合わせて中国名として「高卿尘」を付けましたが、ファンからもメンバーからも英語名の「ナイン」や「小九(シャオ ジォウ)」と呼ばれています。
ナインくんは可愛らしいベビーフェイスとギャップのある男性らしい深みのある歌声が魅力。タイでは新人俳優としてデビューしたばかりでしたが、数か月間ダンス・歌・中国語のトレーニングを受けて番組に参加しました。
中国語を学んで半年も経っていないのに積極的にお喋りできるほどになり、ダンスも歌も魅力的。相当な努力が感じられますが、とても器用な子なのではないででょうか。
ナインはとにかく明るくてかわいいみんなの天使♡ タイ語訛りの可愛らしい中国語でポジティブな言葉をかけて回るので、お兄さん練習生達もメロメロになっていましたね。
◆ナインのさらに詳しいプロフィールはこちら
6位 林墨(リン・モー)
6位のリンモはダンス・歌・ステージングすべてにおいてパーフェクトなエンターテイナー!
元々は「易安音乐社」というアイドルグループに所属していましたが、さらなる活躍の場を求めてオーディションに参加しました。
リンモと言えば、真っ先に思い浮かぶのが「超マイペースなぶっ飛び4次元キャラ」。漫画のキャラクターのように大きいリアクションだったり、冗談なのか本気なのか分からない不思議な行動だったり、見てるだけでつい笑顔になってしまう性格です。
各ステージも、「常に変化する姿を見せなきゃいけない」と毎回ジャンルの違った曲を選択し、元気な曲~セクシーな曲まで余すところなくポテンシャルを発揮しました。
おふざけキャラのリンモが、事務所の弟たちを想い出して涙を流したシーンは印象的でしたね。
どんなにシリアスな場面でも失われないリンモらしさが『ベリーグードー!』
◆リンモの更に詳しいプロフィールはこちら
7位 伯远(ボー・ユエン)
「INTO1」の最年長メンバーのボー・ユエン。音楽の道を歩み始めてから6年間恋愛もせず、日々トレーニングに励んできたオールラウンダーの実力派です♡
参加者の中でも年長組で、いつも年下の練習生の面倒を見ていました。お父さんのような優しさで練習生達を常に励ますボー・ユエンは、90人の参加者の中でも人望ナンバーワン!
「自分のことは大丈夫なの?」と心配してしまいそうになるほど他人のために働くボー・ユエンでしたが、「長い下積みの中で、ある日から人に優しくすることを決心した。その人じゃなくても、いつか世界が自分に優しくしてくれるだろうと信じたから」と想いを語りました。
アイドルになることを両親から反対され、喧嘩をしながら家を飛び出した過去のエピソードは多くの人に勇気を与えました。
「ずっと申し訳なかった。やっと両親に恩返しができる。」と涙の演説に胸がいっぱいになった人も多いでしょう♡
◆ボーユエンの更に詳しいプロフィールはこちら
8位 张嘉元(ジャン・ジャーユエン)
18歳とは思えない抜群のスタイルとアイドルらしい爽やかな顔立ちで人気のジャーユエン。INTO1の事務所であるWAJIJIWA所属のクラシックバンドのメンバーとして知られていましたが、創造営では本格的に歌とダンスに挑戦。
当初は人気に実力が追い付いていない状況に悩む様子も見られましたが、いつも前向きに明るく努力する様子が印象的でした。
ギターや作曲の能力も高く音楽が好きでたまらないという純粋な気持ちが伝わってきましたね。
お喋りも上手で、難しい質問にもスラスラと答える様子からも「頭の回転が速い!」と感心させられます♡
個性豊かなメンバーが集うINTO1のツッコミ役としても期待!
9位 尹浩宇(パトリック)
2人目のタイ出身のメンバー、パトリック。タイではナインと同様新人俳優としてデビューしましたが、さらなる活躍の場を求めて創造営に参加しました。
INTO1では最年少のメンバーです。ドイツとタイのハーフで端正なルックス、一見最年少には見えない大人っぽい雰囲気を持っています♡
ドイツ語、英語、タイ語に加え創造営で習得した中国語も流ちょうな言語の天才でもあります。
男性らしい激しい曲からしっとりしたバラード曲、そしてセクシーなダンスまで!常に挑戦し、自己記録を更新しつづけたパトリック。
グループの頼もしい末っ子として、お兄さんたちに負けない輝きを放ってくれること間違いなし!
10位 周柯宇(ジョウ・クーユー)
INTO1の最長身!クールな美男子で圧倒的なオーラのあるクーユー。元々はアイドルグループ「BEST」のメンバーで、こちらのグループではセンターを務めていました。
アメリカ生まれで中国でもインターナショナルスクールに通っていたそうで英語はペラペラ。自作曲を配信でリリースするなど才能に溢れたメンバーです。
クールな性格で、話し方もあっさりしているのでどこか近寄りがたいイメージがありますが、年上のお兄さんたちにソロソロ…と甘えに行ったりいたずらっ子な面があったりとギャップ萌えさせられます♡
立ってるだけで一目置かれるイケメンですが、スキル向上にも貪欲で、自分より経験のあるメンバーから学ぼうとする姿勢が素敵です。
◆ジョウ・クーユーのさらに詳しいプロフィールはこちら
11位 刘彰(リゥ・ジャン)
MCネームのAK(エーケー)で呼ばれることの多いリゥ・ジャン。オーディションに参加する前はラッパーとして活動していてSNSでも知られた存在でした。
以前はアイドルやそのファンたちをシニカルに捉えていたというAKですが、アイドルの隠れた努力やファンとの絆を知り自分もアイドルに挑戦することを決めたそう。
ファイナルまでは一度もデビュー圏内にランクインしたことはありませんでしたが、AKは常に前向きで、「自分が入れば絶対にグループをレベルアップさせられる」と努力に裏打ちされた自己肯定感が沢山の人から好かれる理由だったのではないでしょうか。
現状に囚われずに、自分の理想や夢を楽しそうに言葉にする姿が魅力的でしたね!日本に留学経験があり、現在はNY大学に在学中と国際経験も豊かです。
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