B1A4ジニョン。作詞作曲だけでなく「怪しい彼女」でスクリーンデビュー!
韓国のアイドルグループであるB1A4のリーダーを務めているジニョンはマルチな才能を発揮し、活動の幅を広めています。
自ら作詞作曲を手がけ、シンガーソングライターとしての実力をアピールし、また、「怪しい彼女」にてスクリーンデビューを果たした彼は演技の分野でも自分の力を発揮しています。
そんなジニョンとはどんな人物なのでしょう?
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韓国のアイドル、B1A4とは?
B1A4とは韓国のアイドルグループです。
リーダーのジニョン、メインボーカルのサンドゥル、ボーカルのシヌ、ラッパーのバロ、マンネ(末っ子)のゴンチャンの5人グループです。2011年に韓国にてデビューしました。
グループ名はA型のメンバーが4人、B型のメンバーが1人で構成されていることに由来し、また「Be the one, All for one(僕たちの夢のためにベストを尽くす)」という意味も込められているそうです。
グループの活動だけにとどまらず、それぞれのメンバーがドラマやミュージカル、バラエティと多方面で活躍しています。
作詞作曲を手がけるジニョン
B1A4はデビュー当時からアルバムに自分たちの自作曲を収録してきました。
それだけではなく、最近はアルバムのタイトル曲も自ら作詞作曲、プロデュースまで手掛けています。その中心がグループのリーダーであるジニョンです。
ジニョンは専門的な作曲の勉強したことがなく、見よう見まねで方法を学びながら始めたそうです。
そんな彼が手がけた「イゲムスンイリヤ」という曲で、B1A4はデビューから2年にして音楽番組で初めて1位を取ります。これはデビューから地道に活動してきた成果と、ジニョンの曲作りの才能が認められた瞬間でした。
活動の幅を広げるジニョン
音楽番組で1位も取り、作曲の才能を認められましたが、ジニョンはそれだけではありません。
映画「怪しい彼女」でスクリーンデビューを果たしました。
「怪しい彼女」の中でジニョンは、バンドのリーダーで主人公の祖母を大事にするジハ役で登場しますが、彼はこの役を競争率の高かったオーディションで獲得したといいます。劇中で見事に役を演じきったジニョンはインパクトを残しその飾らない演技で好評を得ました。
その後も様々なドラマに出演し、俳優としての道も着実に歩んでいます。
マルチな才能を発揮するジニョン
ジニョンはB1A4の活動だけでなく、個人の活動においても作曲や演技とそのマルチな才能を遺憾なく発揮しています。
今後はどんな活躍を見せてくれるのでしょうか?
ますます目が離せません。