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「ピンポン」「四畳半神話大系」ほか

湯浅政明監督は『マインド・ゲーム』後、数々のテレビアニメを手がけることになります。

テレビシリーズ初監督となった『ケモノヅメ』(2006年)、第12回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞した『カイバ』(2008年)は、共にマッドハウス制作のもとWOWOWで放送されました。


人気作家・森見登美彦さん原作の『四畳半神話大系』(2010年)は、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送され話題に。東京アニメアワードテレビ部門最優秀作品賞を受賞したほか、テレビアニメ作品では史上初となる文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞しました。

湯浅監督が全話監督・脚本・絵コンテを務めたのが、松本大洋さんによる大人気卓球漫画が原作の『ピンポン THE ANIMATION』(2014年)。原作の絵をそのまま再現し、アニメーション化させるという斬新な手法が取られました。TAAFアニメオブザイヤーではテレビ部門グランプリを受賞。


さらに、海外人気の高い湯浅監督は、クラウドファンディングで世界中から20万ドル以上の支援を受け、短編アニメーション『Kick-Heart』を制作しました。

アメリカで人気のアニメ『アドベンチャー・タイム』のシーズン6エピソード163「Food Chain」では監督・脚本・絵コンテを務め、アニー賞の監督賞にノミネートされるという快挙を達成。『アドベンチャー・タイム』の制作を機に、アニメスタジオ「サイエンスSARU」を設立しました。


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