今年の7月に日本に来日し、全国各地で講演を行ったサラ・ブライトマン。
彼女の音楽は、異次元のクオリティで、日本でも知名度がありますが、経歴などに関しては、意外と知られていない部分もあるかと思います。
そこで、今回は、サラ・ブライトマンのプロフィールやオススメの楽曲を紹介していきます!
◆サラ・ブライトマン・プロフィール
1960年8月14日生まれ。55歳。
どう考えても55歳とは、思えませんが・・(汗)
幼い頃にジャズ、バレエ、演技に興味を持つなど、小さい頃から音楽や演技の才能を磨いていました。
16歳の時にダンスグループ「パンズ・ピープル」加入するも翌年にはグループを離れ、「ホット・ゴシップ」に加入し、「I Lost My Heart to a Starship Trooper」などのヒット曲を歌い有名人に。
その後、ポテンシャルはどんどん磨かれていき、「キャッツ」や「オペラ座の怪人」などで重要な役を務めミュージカル女優としても有名になっていきますー!
1992に行われたバルセロナオリンピックの閉会式と2007年に日本で行われた世界陸上大阪の開会式で、ソロ歌手として歌を披露。
オリンピックと世界陸上両方で歌を披露できる歌手の人なんて、本当に世界の一握りの人ですから、このあたりの実績を見ても、いかにサラブライトマンが凄いかがわかりますよね・・・。
◆サラ・ブライトマン・オススメの曲
サラ・ブライトマンの名前は知ってるけど、どんな曲を歌ってるのか、知らない方のために、サラブライトマンの人気曲を紹介していきます!
❒タイム・トゥ・セイ・グッバイ(Time To Say Goodbye)
サラ・ブライトマンと言えばこの曲が個人的には、真っ先に思い浮かびますね。
Time To Say Goodbyeは、タイトル的に明らかに悲しい曲のように思えるのですが、歌詞の内容的には、これから待っている世界に進んでいく、ポジティブな意味での別れといった感じです!
ちなみにこの曲メッチャ売れたんですよー。
シングルが1,500万枚。
アルバム込だと2,500万枚。
今、日本で100万枚売れるミリオンだと大ヒットと言われてますから、この記録がどれだけ凄いかわかっていただけると思います。。
❒(A Question of Honour)
この曲は、勝敗にこだわりすぎるよりも、名誉のために戦うことが重要だというメッセージが込められています。
CD売上や、名声の観点から言ってもサラ・ブライトマンは明らかに勝利に勝ってきたわけですが、そんなサラ・ブライトマンがこの曲を歌うということに大きな意味を感じます。。
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