見逃厳禁!!007シリーズ・007 スペクターの見所やあらすじ

1962年から始まった007シリーズは007 スペクターで24作目、
ダニエル・クレイグ演じるボンド4作目となります。

007 スペクターの見所のひとつとなるのが、ギネスにも認定された映画史上最大の爆破シーン。
そして、宿敵スペクターとの戦いが描かれています。

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007 スペクターは007シリーズのなかでの史上最高が目白押し

007 スペクター

007 スペクターはシリーズでの製作費最高額を打ち出し、上映時間も過去最長となっています。もちろん、ギネスに認定された爆破シーンも007シリーズ史上最高です。見所のひとつは、過去のシリーズから宿敵組織とされるスペクターとの久々の戦いです。

スペクターと呼ばれる宿敵組織が007シリーズの中で久々の登場となった理由は、過去に脚本家とプロデューサーによってスペクターの使用権争いがあった為です。その為スペクターは1979年以降使用が禁じられており、久々の登場に昔からの007シリーズファンからも喜びの声が上がっています。

ぜひ、あらすじの中でスペクターとボンドの戦いに注目しましょう。

 

007 スペクターの見所のひとつはサム・スミスの歌声

007シリーズでは、メインタイトルと共に流れる主題歌に旬の歌手を起用しています。
007 スペクターではサム・スミスが選ばれ、
その美しく力強い歌声も見所のひとつとなっています。

サム・スミスは、第57回グラミー賞でイギリス人男性アーティストとして初となる4部門を獲得したシンガーソングライターです。また、2014年に自らゲイである事を公表し、キュートな笑顔やファッションにも注目が集まる人物です。主題歌となった、Writin’g On The Wallでも美しい歌声が披露されています。

 

007シリーズと言えばボンドガール!

007 ボンドガール

007シリーズの見どころのひとつは、ボンドとボンドガールのおしゃれなセリフのやりとりや恋の駆け引きと言う方も多いです。

007 スペクターのボンドガールは、2人登場します。レア・セドゥとモニカ・ベルッチになります。2人のボンドガールは、美しいだけでなく知的で深みのある演技が魅力です。
レア・セドゥは繊細で優秀な医師、モニカ・ベルッチは秘密を抱えた未亡人を見事に演じています。2人のボンガールとボンドとの掛け合いに、要注目です。

 

007 スペクターで引退か!ダニエル・クレイグのボンド最終作となるかも

007シリーズで6人目のボンドとなるダニエル・クレイグは、007 スペクターでの出演が最後になるのではと噂されていました。
それは、前回作品出演後のインタビューで引退を示唆していたからです。

しかし、もう1本分契約が残っている事が公表され、鍛え抜かれた肉体やスーツの着こなしを次回も期待できそうです。