55,266 views
パンクロックおすすめ名盤ランキング
【9位】MONGOL800 『MESSAGE』(2001年)
累計280万枚というインディーズバンドとしては歴代最高の売上を果たしたアルバム『MESSAGE』。名曲「小さな恋のうた」「あなたに」などは、青春パンクというジャンルを超えて多くの人々に愛され、今でも中高生バンドの定番コピー曲として親しまれています。
パンクロックおすすめ名盤ランキング
【8位】頭脳警察『頭脳警察セカンド』(1972年)
政治的でラディカルな歌詞と過激なパフォーマンス、放送禁止、発禁……ラモーンズ、セックスピストルズ誕生以前ながら、そのスタイルにはすでにパンク誕生の兆しがあります。ロックンロールやフォークを基調とした情緒あるサウンドと高い演奏力で、当時の若者たちを熱狂の渦に巻き込みました。
パンクロックおすすめ名盤ランキング
【7位】アナーキー『アナーキー』(1980年)
荒々しいパンクサウンドと大人や社会に対する反抗的な歌詞で、多くの中高生から人気を集めたパンクバンド。ザ・クラッシュの「ホワイト・ライオット」、チャック・ベリーの「ジョニー・B・グッド」などの日本語バージョンも収録されています。テレビにも出演するなど、日本のお茶の間に「パンク=不良」というイメージを植え付けたバンドの一つと言えます。
パンクロックおすすめ名盤ランキング
【6位】ロリータ18号『BEST OF LOLITA No.18/ドキッ・ロリータ18号はじめてのベスト盤大会!!』(2002年)
女性ボーカル石坂マサヨさんによる個性的な声と、ポップなメロディーが病みつきになる王道パンクバンド。ラモーンズのジョーイ・ラモーンがプロデュースした『父母♥NY』など名盤は数多くありますが、これからロリータ18号を聴く人には名曲が詰まったベストアルバムがおすすめ。
パンクロックおすすめ名盤ランキング
【5位】LAUGHIN' NOSE 『LAUGHIN' NOSE』(1985)
『LAUGHIN' NOSE』に収録されている「GET THE GLORY」は、“これぞパンク!”というサウンドとスピリットの詰まったラフィンの代表曲。ハードコアからバラードまで多彩な顔を持つ彼らの音楽は、今でも数多くのミュージシャンから強い尊敬を集めています。
パンクロックおすすめ名盤ランキング
【4位】ザ・スターリン『STOP JAP』(1982年)
狂気的なビジュアルとパフォーマンスで、「パンク=過激」というイメージを広めた遠藤ミチロウ率いるザ・スターリン。ラモーンズにハードコアの要素を加えたような攻撃的なサウンドは、多くの若者たちに強い衝撃を与えました。一曲目に収録されている「ロマンチスト」の“吐き気がするほどロマンチックだぜ”というフレーズはあまりに有名。
NEXT PAGE >>
"いよいよトップ3!パンクロックおすすめ名盤ランキング"
"いよいよトップ3!パンクロックおすすめ名盤ランキング"
3 / 4