ヴィジュアル系ロックバンドlynch.のボーカル・葉月の"黒夢愛"とは? – トレタメ

ヴィジュアル系ロックバンドlynch.のボーカル・葉月の"黒夢愛"とは?

2016/06/11
トレタメ

lynch.(Vo:葉月、G:玲央、G:悠介、B:明徳、Dr:晁直)は2004年に名古屋で結成されたヴィジュアル系ロックバンドで、2011年6月にメジャーデビューしました。

楽曲の作詞作曲のほとんどを手がけているのがボーカルの葉月です。

lynch. 葉月

Twitterのフォローが黒夢のボーカル・清春のみというほど、大の黒夢ファンであることでも有名な葉月。

今回はそんなlynch.葉月の”黒夢愛”エピソードと、念願の共演を果たした対バンライブでのエピソードもご紹介していきます。

葉月が黒夢の楽曲に衝撃を受けたのは中学生時代

結成直後からライブに重点を置くバンドであり、インディーズ時代初期にはライブでのノリを重視された曲が多く作られていたlynch.

lynch.の曲の特徴といえばへヴィなサウンド、きれいなメロディ、激しいシャウトですが、葉月の歌のこだわりとも言えるシャウトは中学生の時にテレビで見た黒夢の曲の影響なのです。

黒夢

テレビから流れるシャウトのみで歌われる曲に衝撃を受けた葉月はこんなカッコいいボーカリストになりたいと思い、バンドを始める前は自分ひとりでベースを弾きながら歌う、「ひとり黒夢」をやっていたそうです。

[next_heading title=まさかのデビュー直後の共演!?]