indigo la End、ゲスの極み乙女。、ジェニーハイ、ichikoroの4つのバンドを平行して活動している川谷絵音。5月7日にジェニーハイの新しいMV「ジェニーハイラプソディー」を公開しました。
4つともかなりテイストの違うバンドになっていますがどのどのバンドの曲も完成度の高いものばかりで川谷絵音の幅の広さに驚かされます。
ジェニーハイは、元々BSスカパー!で放送されているバラエティ「BAZOOKA!!!」の知名度を上げるため、ミュージックステーションやフェスなどの出演を目標に結成されたバンド。メンバーには番組レギュラーの小籔千豊、くっきー、中嶋イッキュウが参加していることもあり、他のバンドよりもより自由に、ジャンルの垣根を超えた楽曲となっています。
1stシングル「片目で異常に恋してる」が川谷絵音らしい、軽快なポップで仕上がっていたのとは対象的に、本作では徹底して「笑い」にこだわる曲。曲調はもちろん、MVではゴーストバスターズや大塚愛の「さくらんぼ」をパロディでMVでつかうなどとてもシュール。サビでメンバーが踊っているシーンはみんなで真似したくなりますね!そしてメンバー全員がキレキレでなんだか面白いです。
楽曲中に自己紹介をしていますが、ジェニーハイのメンバーはとにかく異色!他の楽曲でも嫌と言うほど自己紹介をしていますが他では絶対真似できないので自己紹介したくなる気持ちもわかります。
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