ジャニーズの出待ちルール!PLAYZONE(プレゾン)の出待ちルールとは
「少年隊」の主演ミュージカルとしてスタートしたPLAYZONE(プレゾン)。
1986年の初演から現在まで上演を続けており、2008年夏の公演以降は、主演が少年隊からジャニーズ事務所の後輩に受け継がれました。
キャストとして、若き日のTOKIO、V6、KAT-TUNなども出演しています。
そんな実力派メンバーが多数出演するPLAYZONEには、独特な「出待ちのルール」があります。
そこで今回は、青山劇場で行なわれていたPLAYZONE(プレゾン)の出待ちルールについてご紹介します。
事前にしっかりとチェックして、正しい方法で担当メンバーの出待ちをしましょう。
PLAYZONEの出待ちにおける並び方のルール
PLAYZONEを見に行ったら、「出待ち」に参加したいと思っている方も多いのではないでしょうか。
PLAYZONEの出待ちには、並び方にルールがあります。以下の5点のルールを守りましょう。
【1】携帯電話の使用は控える
列に並んでいる際は、携帯電話の使用を控えましょう。
周囲のファンと話して情報交換をしたり、交流を深めたりして過ごすことをおすすめします。
ただし、意気投合し過ぎて声が大きくならないように注意してください。
【2】一般常識を守る
一般常識はしっかり守りましょう。
ゴミのポイ捨てはもっての他です。人が多く集まるため、公共トイレの使用も控えてください。
【3】列の位置を確認する
ファンレターなどのプレゼントを持っているかいないかによって、並ぶ列や並ぶ場所が変わることもあります。
並ぶべき列が分からない場合は、誘導係に確認しておきましょう。
【4】列は立って並ぶ
列には立って並んでください。
地面に座るだけでなく、植え込みブロックなどに腰掛けることも禁止です。
【5】列から移動しない
一度列に並んだら、抜けたり違う列に移動したりすることはできません。
トイレや身支度を終えてから並びましょう。
複数の担当を掛け持ちしている方は、その日はどのメンバーの出待ちをするのか事前に確定させておく必要があります。
以上の他、他にも気をつけなければならないルールがあること場合もあります。
また、担当以外のメンバーが出てきた際には手を振ったり声を掛けたりしてはいけません。
周囲の様子をよく見て、「的確な判断をすること」「指示に従って迅速に動くこと」を徹底しましょう。
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出待ち後の、帰り方のルール
担当のメンバーを無事に見届けた後の帰り方にも、ルールがあります。
混雑による周囲への迷惑やトラブルを防止するため、出待ち後の帰り方についてもしっかりルールを守りましょう。
【1】全てのタレントが帰るまで待機する
全てのタレントが帰るまでは、その場を動かず待機してください。
たまたま担当のメンバーが1番に出てきたとしても、最後の1人を見届けるまで帰らずに待ちましょう。
タレント全員が帰ってしばらくしたら、ファンも帰宅することができます。
少し時間を置くことは、タレントの後を追いかける人が出ないようにするためです。
【2】最寄り駅別に集団で帰る
出待ち後は、青山劇場から表参道駅に向かう組と、渋谷駅に向かう組とに分かれ、2列に並んで帰ります。
誘導係の指示に従うことはもちろん、列を乱したり走ったりといった自分勝手な行動を取らないよう注意してください。
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