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宙組の娘役トップスターに100期生の星風まどかさんが就任するなど、100期以降の新世代の娘役たちに最近スポットが当たり始めています。

その中の一人が、雪組の潤花さん。

可憐な雰囲気、意思の感じられる表情、くっきりとした顔立ちで、舞台映えする容姿を持ち、少しずつ注目が高まっています。

今回は、新時代のヒロイン候補・潤花さんについて語ってみます!

潤花さんが宝塚に入ったきっかけって?

潤花出典:©宝塚歌劇団 公式HP 雪組・潤花プロフィールより
潤花さんは2016年の星組公演「こうもり/THE ENTERTANER!」で初舞台を踏んだ102期生。現在は研究科2年ととても若い娘役です。

出身は、宝塚歌劇団では珍しい北海道。102期生での道内合格者は彼女だけだったそうです。

ずっとバレエを習っていた潤さん、蘭寿とむさんの舞台を観て、「自分もここに立ちたい」と思い、宝塚を目指したそうで、最初から志望は娘役でした。

同期は、花組の舞空瞳さんを筆頭に、星組の紅咲梨乃さん、雪組の一禾あおさんなどがいます。

舞空さんが「ハンナのお花屋さん」で準ヒロイン的な役柄を演じたほかには、まだ主役やヒロイン的に突出した活躍はまだ見られていません。


雪組に配属され、まだ数作品しか経験していない潤さんですが、今年2017年に入って大きな役が回ってきました。


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