クールかつファッショナブルでありながら、どこか「本人の強い思い」を想像させるタトゥーは、日本ではひと昔前ほど抵抗あるものではなくなってきました。
とはいえ、“タトゥーをしているとプールや銭湯に入れない”といった規制はいまだに続いているわけですから、よっぽど強い思い入れがなければ取り入れられないファッションアイテムだと言えるでしょう。
ところで、タトゥーを入れているK-POPアイドルたちは、一体どんな思いを抱いているのでしょうか? 今回は、タトゥーをしているK-POPアイドルとその理由についてご紹介します。
◆BOYFRIEND ジョンミンさんのタトゥー
STARSHIPエンターテインメントに所属している男性歌手グループのBOYFRIEND。
グループでは“鏡プリンス”と呼ばれているジョンミンさんは、左の鎖骨下あたりに「Alis Volat Propriis」というメッセージのタトゥーを入れています。
これは、ラテン語で「彼女は自らの翼で飛ぶ」という意味。タトゥーのデザインとしてはよく選ばれるもののようですね。
何かをはっきりと指し示す言葉ではないかもしれませんが、どこか気持ちを前向きにさせるようなものがあり、見た目もオシャレです。
◆Block B ジコさんのタトゥー
Block Bは、sevenseasonsに所属している男性アイドルグループです。ここでリーダーとして活躍するジコさんは、身体にたくさんのタトゥーを入れていることでも有名ですね。
次々と増えていくタトゥーに、ファンからは「どこまで増やすつもりなの?!」との驚きの声もあがっています。
ジコさんのタトゥーの中でもとりわけ印象的なのが、胸元にある母親の顔と、左腕の内側にある世宗大王の姿でしょうか。グループの中でラップを担当しているジコさんは、B系ファッションとタトゥーによるハードな見た目がお似合いです。
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