【取材】神谷浩史「改めて西尾維新の文章を音にする覚悟をした」、『西尾維新大辞展』に圧倒

梶裕貴が神谷浩史にプレッシャー?こだわりがつまった音声ガイド

坂本真綾
坂本真綾さん

梶裕貴
梶裕貴さん
『西尾維新大辞展』では、展示をより深く知ることの出来る音声ガイドサービスも。

この音声ガイドは①いーちゃん×玖渚友、②阿良々木暦×忍野忍、③掟上今日子×哀川潤の3タイプがあり、これを聴けばより西尾維新作品の世界観に入り込むことが出来るかもしれません。

8月に放送される「終物語」の収録後に収録されたというこの音声ガイドについては、

神谷さん

「真綾ちゃんと一緒に収録できたので、非常に楽しかった覚えがあります」

坂本さん

「(今回の音声ガイドは)かなりキャラクターに寄っているので、キャラクターの主観が入ってくるし、ちょっと脱線もする…そういう音声ガイドって斬新だなあと思って。皆さんも、展示を見ながらクスッとしたりニヤッとしたり、表情を抑えるのが大変なぐらい面白い内容になっていると思います。」

梶さん

「西尾先生ご自身もおっしゃっていたんですけど、なんか『いーちゃん』って感じ悪いよねって(笑)。文章ではそこまで感じなかったけど、声に出すとすごくトゲがあるなってことをおっしゃっていて。」

「僕が演じさせていただいた『いーちゃん』は人間に興味がないような人なので、こういった展覧会の音声ガイドのように人に何かを説明するっていうのはものすごく不向きだな、難しいな、なんて思いながら収録しました。」

とコメント。


神谷浩史さん、坂本真綾さん
また、展示物の中にある朗読パートの収録について。

梶さんと同じ文章を読むことになり、『梶くんはどういう風に読むんだろうな…』と思ったという神谷さん。

神谷さん

「(同じ文章を読むと知ったのが)読み終わった後だったので、ちょっと気が楽になったんですけど(笑)。あれはプレッシャーだっただろうなって…プレッシャーかどうかはわかんないけど(笑)。」

梶さん

「プレッシャーでした!(笑)」

神谷さん

「ほんとですか、よかったです(笑)」

梶さん

「ちょっ!『よかったです』って!!(笑)」

と会場を笑わせる場面もありました。

さらに朗読パートについては、

神谷さん

「普段(アニメで)文章を音にさせていただくにあたっては、わりと自分のリズムを乗っけた上で表現することが多いんですけれど、今回は西尾先生の文章なので、なるべく句読点のことを意識しました」

「読点が打たれていないところで息を止めたりとか、ここは本当は読点がいらないのになあってところもちゃんとブレスを入れて読んだり…というところはこだわりを持ってやらせていただいたところではありますね。」

と、自身のこだわりも語ってくれました。

音声ガイドや朗読パートなど、「耳で楽しむ西尾維新」にも注目です。

[next_heading title=神谷「わからない」坂本「ミステリアス」…西尾維新、辞典を開いても正体不明?]