キャラクターに息をさせる演技力。”芝居で魅せる”黒沢ともよさんに惹かれて
「アイドルマスターシンデレラガールズ」赤城みりあ役、「響け! ユーフォニアム」黄前久美子役などで知られる声優の黒沢ともよさん。
現在21歳ながら、子役時代から培った抜群の芝居センスと表現力で注目を集め、昨年放送されたTVでアニメ「宝石の国」では主人公・フォスフォフィライト役に抜擢。その高い演技力は多くのアニメファンに強い印象を与えました。
さらに、先日発表された第十二回声優アワードでは、主演女優賞に選ばれ、2017年は彼女のとってさらなる飛躍の年となりました。
『キャラクターに息を吹き込む』
まさにこの言葉のとおり、作品をより魅力的に伝える”表現者”としての才能に溢れる黒沢ともよさんは、3歳から芸能活動をスタートさせ、すでに芸歴は二桁代。
彼女のお芝居に対する情熱やストイックさは、共演者や作品制作スタッフ側から語られることも多く、時にはキャラクターに入り込みすぎて心身ともに削られてしまうこともあるのだとか。
今回は、そんな黒沢ともよさんの活躍を年表にして振り返りながら、彼女のターニングポイントとなった作品とともに彼女の魅力をご紹介していきたいと思います。
[next_heading title=デビューは大河ドラマ!?黒沢ともよさんの活動年表]
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