九州期待の星が日本アイドル界期待の星へ!HKT48宮脇咲良の活躍
九州を中心に活動しているHKT48の1期生として、グループ立ち上げから中心メンバーとして活躍している宮脇咲良。
今やAKB48グループになくてはならない存在にまで成長した彼女のこれまでの軌跡、意外なプロフィールを紐解いていきましょう。
宮脇咲良の意外なプロフィールからその原点を知る
AKB48全国プロジェクトの第3弾として2011年に九州は福岡で産声を上げたHKT48。同じ九州の鹿児島県出身だった宮脇咲良は13歳の時にオーディションに合格し、同年10月のAKB48コンサート(西武ドーム)で初お披露目を果たしました。
実は彼女、HKT48としてデビューする前からすでに芸能界デビューを果たしていたという事実があるのです。ミュージカルにあこがれ、小学生時にオーディションを受け合格。細かい演技指導を受ける事で、すでに「子役」として実績を積んでいました。
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HKT48としての宮脇咲良の飛躍
子役として既に積んでいた実績を元に、公演における歌やダンス、そしてバラエティー番組も一生懸命こなす真摯な姿勢がファンの心にも届いたか、発足から1年足らずの2012年6月、AKB48グループ総選挙では早くもHKT48勢唯一の47位にランクインしました。
そして同年、一つの事件が起きるのです。AKB48メンバーとして注目度を増していた指原莉乃が恋愛スキャンダルが元でHKTへ移籍。アイドルのプロデュース能力に優れた力をもつ彼女によって「幸か不幸か」さらにHKT48の注目度が増す事となり、中心メンバーでもあった宮脇咲良にもさらにスポットライトが当たることとなるのです。
2013年の総選挙では26位でアンダーガールズ入り。この年HKT48は多くのメンバーがランクインし飛躍の年になりましたが、宮脇咲良はその中でもトップの順位をとり、ますます輝きを増していくのです。
[next_heading title=いよいよグループの中心的存在に。宮脇咲良の現在]