ビジュアル系演歌歌手として活躍中の最上川司のプロフィールについて知ろう
最上川司のプロフィールは、大変華やかです。過去、ビジュアル系バンドD’espairsRayのドラマーとしてメジャーデビューを果たしています。
バンド解散後他のバンドで活躍し、現在はビジュアル系演歌歌手としても活動しています。
最上川司のこれまでの活動
最上川司は山形県河北町出身で、幼少期には山形のテレビ番組のカラオケコンテストで特別賞を受賞した経験も持っています。また、1999年にビジュアル系バンドD’espairsRayを結成し、インディーズチャート1位を2003年に獲得しています。2006年には海外公演なども行い、注目を集めていました。
2009年には、D’espairsRayのドラム担当としてデメジャービューを果たしました。その後、ボーカルの体調不良などが理由でD’espairsRayは2011年に解散しました。解散後は、別のビジュアル系バンドのドラマーとして世界で活躍しています。2015年には、ビジュアル系演歌歌手の最上川司としてソロデビューを果たしました。
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ビジュアル系演歌歌手の最上川司として活動を始めたわけとは?
最上川司は、D’espairsRayの解散後に演歌歌手として活動していきたいと考えていました。その後、その事を現在所属するバンドメンバーに伝えたところ、他のメンバーたちは演歌歌手としての活動を応援してくれました。それがきっかけとなり、バンド活動と並行して曲作りなどを始めたとコメントしています。
さらに、バンドメンバーとの海外公演の際に、山形県の民謡を披露して大きな反響があった事も刺激になったと発言しています。
2015年6月には、ビジュアル系演歌歌手の最上川司としてシングルを発表してソロデビューを果たしました。また、同年11月にカバーアルバムも発売しています。
[next_heading title=最上川司と演歌の関係などについて]