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本物の日本刀でチャンバラごっこ!?

レッド・ツェッペリンは、1971年にに来日し、各地で物凄いとしか言いようのないステージを見せ続けましたが、ステージ外では、相変わらずさまざまな狼藉を働いています。買ってきた本物の日本刀でチャンバラごっこをしたり、掛け軸をぶった斬ったり、裸で清掃係のおばちゃんを追いかける公衆電話を集めて興行主の部屋の前に並べるなどなど。このときの弁償額は数百万円にのぼったそうです。

日本刀
<出典:chomatomesh.blomaga.jp>

移動中の新幹線のなかでは、寝ている客に牛乳をかけて回るなどという、聞くだけだと思わず笑ってしまいますが、された方はたまらないようなことを平気でやっています。日本の「おもてなし」では、彼らをおとなしくさせるのは不可能だったようです。

しかし、メンバーたっての希望で開催された原爆の地、広島でのライブのあと、収益金の700万円を寄付するという殊勝なこともやっています。この振り幅の広さ、凡人にはとても真似ができません。


伝説のバンドともなるとこれくらいはやってくれないと・・・


レッド・ツェッペリン
<出典:www.amazon.co.jp>


70年代に入り、ロックはその激しさを求められており、サウンドはいうに及ばず、その生き方、存在にさえ意味を求められた時代でした。それだけに、その重圧に押しつぶされて命を落としたミュージシャンもいました。レッド・ツェッペリンは、そんな激しい70年代のロックを体現しつづけたバンドといえるでしょう。

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