2021年にNetflixで世界独占配信され、台湾のみならずアジア圏で社会現象を巻き起こしたサスペンスドラマ『華燈初上 -夜を生きる女たち-(原題:華燈初上 / Light the Night)』。
舞台は1988年の台北歓楽街。愛憎渦巻く人間模様とミステリーが融合した、台湾ドラマ史上屈指のハイクオリティ作品です。
本記事ではキャストのプロフィールや作品の見どころ、OST情報までたっぷり紹介します!
もくじ
- 「華燈初上 -夜を生きる女たちー」作品概要
- あらすじ
- 台湾ドラマ史上最大級のスケール
- 80年代「林森北路」のリアルな再現
- 豪華すぎるカメオ出演者たち
- 主要キャスト
- ローズ(羅雨侬)役:ルビー・リン(林心如)
- スー(蘇慶儀)役:シェリル・ヤン(楊謹華)
- パン・ウェンチェン(潘文成)役:トニー・ヤン(楊祐寧)
- ジャンハン(江翰)役:リディアン・ヴォーン(鳳小岳)
- 「光」のホステス・従業員たち
- ハナ(李淑華)役:エスター・リュウ(劉品言)
- アイコ(王愛蓮)役:パフ・クオ(郭雪芙)
- ユリ(黄百合)役:ニッキー・シエ(謝欣穎)
- アージー(季满如)役:シエ・チョンヌアン(謝瓊煖)
- ヤーヤー(林雅文)役:カミー・チアン(江宜蓉)
- シャオハオ(小豪)役:フー・ウェイジエ(胡瑋杰)
- 物語を動かす男性たち
- 中村役:加賀美智久
- フー・ユーエン(何予恩)役:デレク・チャン(張軒睿)
- アーダー(阿達)役:ジャン・グァンチェン(章廣辰)
- グー・ジーハオ(葛志浩)役:シュウ・ジエカイ(修杰楷)
- 重要キーパーソン
- ベイビー(寶寶)役:ウー・カンレン(呉慷仁)
- ヒノキ(馬天華)役:ウォレス・フォ(霍建華)
- ヘンリー(亨利)役:ワン・ポーチェ(王柏傑)
- ウー・シャオチャン(吳少強)役:ジョセフ・チェン(鄭元暢)
- 豪華カメオ出演
- 【S1】1話:グレッグ・ハン(許光漢)
- 【S1】:シェン・モンション(沈孟生)
- 【S1】7、8話:ワン・ジン(王淨)
- 【S2】8話:ビビアン・スー(徐若瑄)
- 【S2】10話:9m88(ジョウエムバーバー)
- 【S2】14、16話:リン・ボーホン(林柏宏)
- 「華燈初上 -夜を生きる女たちー」音楽情報
「華燈初上 -夜を生きる女たちー」作品概要

華燈初上 / Light the Night
あらすじ
1988年、台北の歓楽街・林森北路(リンセンベイルー)。日本式スナック「光(ヒカリ)」では、ママのローズとスー、そして個性豊かなホステスたちが接客に勤しんでいる。
華やかなネオンの影で、彼女たちは愛憎、嫉妬、金銭トラブルなど、複雑な人間関係に翻弄されていた。
ある日、山中で身元不明の女性の遺体が発見される。遺留品から、被害者は「光」の関係者であることが判明する・・・。
台湾ドラマ史上最大級のスケール
本作は主演のルビー・リンがプロデューサーも兼務し、約2.5億台湾ドルという台湾ドラマとしては破格の製作費を投じて制作されました。
台湾のエミー賞と言われる「第57回金鐘奨(ゴールデン・ベル・アワード)」では、作品賞や主演男優・女優賞を含む計11部門にノミネート。
受賞こそ逃しましたが、そのノミネート数は作品の質の高さを証明しており、「無冠の帝王」として逆に大きな話題となりました。
80年代「林森北路」のリアルな再現
舞台となった1988年の台北・林森北路は、日本のバブル景気の影響を強く受け、多くの日本人駐在員や観光客で賑わっていたエリアです。
劇中に登場するファッション、メイク、音楽、そして「日本式スナック」の独特な文化は、当時の雰囲気を完璧に再現しています。
このレトロな世界観がZ世代には新鮮に、当時を知る世代には懐かしく響き、台湾では80年代ファッションのリバイバルブームが起きるほどの社会現象となりました。
豪華すぎるカメオ出演者たち
メインキャストだけでなく、カメオ出演する俳優陣の豪華さも本作の大きな特徴です。
ルビー・リンの夫であるウォレス・フォ(霍建華)が重要な役どころで出演したほか、グレッグ・ハン(許光漢)やビビアン・スー(徐若瑄)など、主役級のスターが次々と登場します。
「台湾芸能界の縮図」とも評される豪華なキャスティングは、視聴者を最後まで飽きさせません。
主要キャスト

ローズ(羅雨侬)役:ルビー・リン(林心如)

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羅雨侬(ローズ)
日本式スナック「光(ヒカリ)」のママ。本名は羅雨侬(ルオ・ユゥノン)。育ちが良く勝気な性格だが、情に厚く、困っている人を放っておけない。服役していた過去を持ち、出所後に店を開いた。息子を一人で育てている。
演:ルビー・リン(林心如)
『還珠姫〜プリンセスのつくりかた〜』で一躍トップスターとなり、その後プロデューサーとしても才能を開花させました。本作では主演兼総プロデューサーを務め、豪華キャストの招集に尽力。夫は本作にも出演している俳優のウォレス・フォです。
スー(蘇慶儀)役:シェリル・ヤン(楊謹華)
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スー(蘇慶儀)
「光」の共同経営者でチーママ。本名は蘇慶儀(スー・チンイー)。ローズとは学生時代からの親友。冷静沈着で気配りができ、店の実務を取り仕切る。完璧に見える振る舞いの裏に、複雑な生い立ちと孤独を抱えている。
演:シェリル・ヤン(楊謹華)
モデルとしてキャリアをスタートし、ドラマ『敗犬女王』でブレイク。台湾のエミー賞「金鐘奨」の常連です。ルビー・リンとはプライベートでも親交があり、劇中にもその友人関係が反映されています。
パン・ウェンチェン(潘文成)役:トニー・ヤン(楊祐寧)
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パン・ウェンチェン(潘文成)
中山警察署の刑事チーム長。「光」の女性たちが関わる事件の捜査を担当し、特にローズの強さに惹かれ、次第に協力関係を築いていく。
演:トニー・ヤン(楊祐寧)
爽やかなルックスと確かな演技力で、台湾のみならず中国大陸や香港映画でも活躍する国際派俳優です。映画『異端の鳥』やドラマ『都挺好』などで知られます。
ジャンハン(江翰)役:リディアン・ヴォーン(鳳小岳)
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ジャンハン(江翰)
才能あるテレビドラマ脚本家。自由奔放でロマンチスト、責任を嫌うプレイボーイ。ローズと交際していたが、別れた後はスーとも関係を持つなど、女性たちの運命を狂わせるトラブルメーカー。
演:リディアン・ヴォーン(鳳小岳)
ウェールズ人の父と台湾人の母を持つハーフ。エキゾチックな顔立ちと独特の雰囲気で、映画『モンガに散る』や『GF*BF』などの話題作に出演。
「光」のホステス・従業員たち
ハナ(李淑華)役:エスター・リュウ(劉品言)
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ハナ(李淑華)
「光」の人気ホステス。 ふくよかで明るい性格のムードメーカーだが、過去に娼婦として働いていた辛い経験を持つ。
演:エスター・リュウ(劉品言)
アイドルグループ「Sweety」出身。 近年は演技派女優としての地位を確立しており、ドラマ『未来ママ』などで高い評価を得ています。
アイコ(王愛蓮)役:パフ・クオ(郭雪芙)

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アイコ(王愛蓮)
「光」の最年少ホステス。 現役大学生でありながら、物質主義的でブランド品を好む。
演:パフ・クオ(郭雪芙)
ガールズグループ「Dream Girls」のメンバーとしてデビュー。「台湾のCM女王」と呼ばれるほどの美貌と人気を誇ります
ユリ(黄百合)役:ニッキー・シエ(謝欣穎)
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ユリ(黄百合)
「光」のホステス。通称「百合(バイハー)」。 口数が少なく、客にも媚びないクールビューティー。ホストの恋人に貢ぐために働いている。
演:ニッキー・シエ(謝欣穎)
映画『運命の死化粧師』で台北映画祭最優秀主演女優賞を受賞するなど、映画界を中心に活躍する演技派。ミステリアスな雰囲気が持ち味。
アージー(季满如)役:シエ・チョンヌアン(謝瓊煖)

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アージー(季满如)
「光」の最年長ホステス。通称「阿季(アージー)」。 かつては売れっ子だったが、現在は借金取りに追われる日々。若作りをして客の気を引こうとするが空回りすることが多い。
演:シエ・チョンヌアン(謝瓊煖)
台湾ドラマの「お母さん役」としてお馴染み。『悪との距離』での母親役など、シリアスからコメディまでこなす名バイプレーヤー。
ヤーヤー(林雅文)役:カミー・チアン(江宜蓉)

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ヤーヤー(林雅文)
「光」の会計兼ホステス。 元々は経理担当だったが、店の人手不足を補うためにホステスとして店に出るようになる。
演:カミー・チアン(江宜蓉)
ドラマ『お花畑から来た少年(花甲男孩轉大人)』でブレイクした注目の女優です。カナダへの留学経験を持ちます。
シャオハオ(小豪)役:フー・ウェイジエ(胡瑋杰)
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シャオハオ(小豪)
「光」で働く唯一の男性従業員(ボーイ)。 接客から買い出しまで店務全般をこなす。ママであるローズを心から慕っている。
演:フー・ウェイジエ(胡瑋杰)
名作ドラマ『危險心霊』で注目を集め、キャリアを重ねてきた実力派です。本作では、ドロドロとした愛憎劇の中で、どこかホッとさせてくれる愛されキャラを好演しています。
物語を動かす男性たち
中村役:加賀美智久
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中村
台湾の日系商社に勤める日本人駐在員。「光」の常連客で、紳士的で温厚な性格。ホステスたちにとっては心のオアシスのような存在。
演:加賀美智久
モデルとして活動後、台湾に拠点を移し「台湾で一番有名な日本人俳優」として活躍しています。バラエティからドラマまで幅広く活動中。台湾では「トモさん」の愛称で親しまれています。
フー・ユーエン(何予恩)役:デレク・チャン(張軒睿)
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フー・ユーエン(何予恩)
アイコの大学の同級生。純粋だが優柔不断。誕生日に連れられてきた「光」でスーに一目惚れし、猛アタックする。
演:デレク・チャン(張軒睿)
ドラマ『記憶の森のシンデレラ〜STAY WITH ME〜』や『年下のオトコ』でブレイクした、台湾の国民的年下彼氏。本作では、恋に盲目になり暴走してしまう未熟な青年をリアルに演じました。
アーダー(阿達)役:ジャン・グァンチェン(章廣辰)
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アーダー(阿達)
中山警察署の刑事で、ウェンチェンの部下。 少し抜けている愛されキャラ。捜査で「光」に出入りするうちにハナに想いを寄せるようになる。
演:ジャン・グァンチェン(章廣辰)
モデル出身で185cmの長身と涼しげな塩顔が魅力。助演が多い俳優でしたが、本作での演技が高く評価され、一気に知名度を上げました。
グー・ジーハオ(葛志浩)役:シュウ・ジエカイ(修杰楷)
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グー・ジーハオ(葛志浩)
台北地検の検察官。 エリートで物腰も柔らかいが、ウェンチェンとは対立関係にある。
演:シュウ・ジエカイ(修杰楷)
プライベートでは女優アリッサ・チア(賈静雯)の夫であり、良きパパとしても有名です。これまでの爽やかなイメージを覆す、腹の底が読めない役を見事に演じています。
重要キーパーソン
ベイビー(寶寶)役:ウー・カンレン(呉慷仁)
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ベイビー(寶寶)
ニューハーフパブ「Sugar(シュガー)」のママ。「光」のホステスたちを挑発し、客を奪っていく。
演:ウー・カンレン(呉慷仁)
「演技の神様」とも称されるウー・カンレン。ハイヒールを履きこなしダンスや歌を披露する姿は必見です。
ヒノキ(馬天華)役:ウォレス・フォ(霍建華)
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ヒノキ(馬天華)
数々の前科を持つ裏社会の男。スーとは姉弟のような固い絆で結ばれている。
演:ウォレス・フォ(霍建華)
主演ルビー・リンの夫。妻がプロデュースする作品のために、多忙なスケジュールを縫ってノーギャラで出演したという愛妻家エピソードが有名です。夫婦での緊迫したシーンは見逃せません。
ヘンリー(亨利)役:ワン・ポーチェ(王柏傑)
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ヘンリー(亨利)
ホストクラブ「Ciao」のNo.1ホスト。甘いマスクと言葉巧みな話術で女性を魅了するが、本性は冷酷。
演:ワン・ポーチェ(王柏傑)
ミステリアスな色気を持つ実力派俳優です。本作では、愛を囁きながら女性を悪の道へ引きずり込む、美しくも危険な男を好演しています。
ウー・シャオチャン(吳少強)役:ジョセフ・チェン(鄭元暢)
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ウー・シャオチャン(吳少強)
ローズの夫。かつては事業で成功していたが失敗し、ローズに罪を着せて失踪していた。
演:ジョセフ・チェン(鄭元暢)
『イタズラなKiss』の入江くん役で日本でも大ブレイクしたスターです。本作ではその爽やかなイメージを封印し、視聴者全員を敵に回すような「クズ夫」役を熱演しました。
豪華カメオ出演
本作は「通行人レベルの役まで主役級」と言われるほど、台湾のスターたちがこぞって出演しています。
【S1】1話:グレッグ・ハン(許光漢)
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役柄
大学生。友人たちと一緒に「光」を訪れる客。
グレッグ・ハン(許光漢)
ドラマ『時をかける愛』の世界的大ヒットにより、アジア中で爆発的な人気を誇るスター。第1話の冒頭で「客A」として登場したことは、視聴者に「このドラマは本気だ」と確信させる大きなサプライズとなりました。
【S1】:シェン・モンション(沈孟生)
役柄
ローズの父親。
レンゾ・リウ(劉亮佐)
台湾ドラマ界の重鎮であり、多くの作品で父親役を演じています。
【S1】7、8話:ワン・ジン(王淨)
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役柄
学生時代のローズ(羅雨侬)。
ワン・ジン(王淨)
映画『返校 言葉が消えた日』で主役を務め、「台湾の若手No.1女優」との呼び声高い天才女優です。
【S2】8話:ビビアン・スー(徐若瑄)
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役柄
「光」の前任のオーナー、琼芳(チョンファン)ママ。
ビビアン・スー(徐若瑄)
日本でも絶大な知名度を誇るビビアン・スー。伝説のママとして登場します。短い出演時間ながらも圧倒的なオーラと気品を見せつけました。
【S2】10話:9m88(ジョウエムバーバー)
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役柄
「光」の客として訪れる歌手。
9m88(ジョウエムバーバー)
台湾のR&B・ジャズシーンを牽引し、日本の音楽ファンからも熱い支持を受けるシンガーソングライター。劇中では名曲「月亮代表我的心」のアレンジバージョンなどを披露。
【S2】14、16話:リン・ボーホン(林柏宏)
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役柄
雑誌社の編集長。ジャンハン(脚本家)の大学の先輩。
リン・ボーホン(林柏宏)
映画『僕と幽霊が家族になった件』でグレッグ・ハンとW主演を務め、日本でもファンが急増中の俳優です。


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