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背負った五神は覚悟の証…進藤渉が愛するタトゥーの世界

渉さんの全身には芸術性が非常に高い刺青が入っています。こちらは彼がライブなどで上着を脱いだ際に見ることができるので、実際に見たという方も多いのではないでしょうか?
刺青を入れている人というと怖いイメージがつきがちですが、渉さんはこの刺青を文化として非常に愛しており、刺青の有無で人間性を判断されるという事も承知の上で自身の体に芸術を刻み続けているのです。

特に印象的である背中の大きな刺青は「青龍」「白虎」「朱雀」「玄武」という天の四方を司る四神と、その中央に身を構える霊獣「麒麟」を表しており、見る人を圧巻する迫力に満ちています。
この五神を背負って一生を生きていく、という彼の覚悟が窺える素晴らしい芸術作品に「刺青に対するイメージが変わった」という意見も多いのだとか……。
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"艶やかさだけじゃない!"
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