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バンドからアイドルまで様々なイベントが行われるライブハウス。行きなれていないと「どんなところだろう?」とイマイチ分からないこともありますよね。コンサート慣れしている方でも、「ホール」や「ドーム」とは全く違うのがライブハウス。持ち物や注意事項なんかもライブハウスならではのものがあります。

そこでライブハウス大好き!元暴れバンド追っかけだったわたしが、「これだけ抑えておけば大丈夫!」と言えるライブハウスへの持ち物やマナーなどをご紹介します。記事の最後の方に「これだけはやっちゃだめ」なNG行動もまとめていますので少しでも参考になれば幸いです!

これは必需品!ライブハウスへはこれを持っていけ!


チケット・現金

言うまでもなく必要な「チケット」はぜーったい忘れたらだめ!特に連続でライブに参戦する場合、日付間違いなどけっこうありますよね・・・。確認しすぎても損はしないので、たくさん見返しましょう!

そして、現金はライブハウスのドリンク代に必要です。大抵のライブハウスはチケットとは別に、当日現金でドリンク代(500円~800円くらいが多い)がかかるので、なるべくお釣りが無いように用意しておきましょう。チケットだけあっても入場できませんので注意!

また、ライブハウス内で物販があることも多いですよね。チェキや握手などメンバーと触れ合えることのあるアーティストの場合、ついつい無限にお金をつかってしまうこともあるので、それを防ぎたい人は「これだけ」と決めた分だけのお金を持って入場するのがおススメです。大抵のライブハウスは再入場ができないので、持って入ったお金以上は使えません。

ただ、ロッカーに入れたお金が盗難にあうということもあるので、元々たくさんのお金を持ってライブハウスに行くのはおススメしません。お財布もライブ用に簡易的なものを用意しておくといいですよ!



スニーカー

スタンディングのライブハウスでヒールはNG!常識かもしれませんが、それでも女性の多いイベントだとヒールをはいている方はゼロではないのも事実。自衛のために足を守れるスニーカーを履きましょう。もちろん、他の人にケガをさせないことは大前提です。会場は暗いですし、人も多く、「大丈夫」と思っていてもつまづいてしまったりするものです。予期しないタイミングで足をつくと、全体重が足にのっかるのでそこに誰かの足があったら大変。

骨にひびが入ったり流血してしまった方もたくさんいます。そういったトラブルがあると多くの人に迷惑がかかるのでヒール、絶対やめましょうね!



両手が空くカバン

ライブハウスでのイベントでは大きな荷物は持ち込めません。開演前にコインロッカーやクロークに預け、貴重品やチケットのみを持ち入場します。その際、荷物をポケットにオールインして入場するという方もいるかもしれませんが、絶対におススメできません!!

特にジャンプやモッシュなどがある場合、ポケットから荷物が飛び出し暗闇の中探し回っている人...非常に多いです!私もライブ初心者の頃、そんなに激しい動きのないイベントに行った際「今日は動かないしポケットでいいや」とスマホをポケットにインして参戦したことがあるのですが、見事に吹っ飛ばしました。幸い、やさしい方がスタッフさんに届けてくださったのですが、盗難なども起こる可能性は十分あるので注意しましょう。

そこで定番なのが、小さめの両手があくショルダーバッグやウエストバッグに荷物を入れること。バッグは絶対にチャック付きにしてくださいね。私が特におススメなのはウエストバッグです。



ショルダーバッグだとジャンプの時にカバンも連動して飛び上がるので、両側の人にぶつからないように片手で抑えながら飛ぶ必要があります。モッシュの時も、バッグ部分が人の波に巻き込まれて引っ張られることもあります。

その点、ウエストポーチは胸前や腰に密着してかけることができるので楽ちんです。肩がつかれた時は腰にかけてしまえば疲れません。素材を選べばたたむこともできるので持ち運びにも便利!長丁場だったり、激しいライブの際はウエストポーチは超おススメします!

汗・熱中症対策

ライブ中は動いて汗だくになるのが醍醐味!誰かの汗が飛んできてもそういうものなので全然気にいならないのですが、転換中などに少し気になるときありますよね。グッズのタオルなんかでは対応しきれないほど汗かきの方は、汗拭きシートを持っていくとリフレッシュできます。かさばらない小容量のものもありますよ!間違ってもスプレータイプの制汗剤はやめましょうね!

同時に、熱中症や貧血で倒れてしまう方もいます。ライブハウスではドリンクもありますが、ほとんどの方は荷物になるのを避けて終演後に引き換えるのではないでしょうか。しかしもしもの時のための備えとして、塩飴やクエン酸飴などを持っていると安心できるかもしれません。



もちろん、飴などは対策にしかならないので本当に気分が悪くなってしまったら、遠慮なく周りの人に助けてもらって外に出てくださいね!

タオル(グッズ)

汗対策はもちろん、ライブの演出でタオルをぐるぐるするのは盛り上がる演出として定番。グッズとしてマフラータオルが売られることも多いですよね。会場の一体感も出ますし、対バンの時は大切なファンアピールもできます。

物販にあまりお金を使わない、という方もタオルだけは持っていることをおススメします!デザインもたくさん変わるモノではないので、1枚持っておくと何度もライブで使えますし、デザインが変わった後でも旧デザインのタオルを使い続けている人はたくさんいます。

便利グッズとして、「タオルホルダー」があると楽に暴れられますよ!



肩にかけるのもアリですが、飛び跳ねた時にだんだんズレてきちゃったり、「タオルまわして!」とアーティストから言われたときにさっと持ち直すのができない時もあります。ベルトやカバンに取り付けられるタイプのタオルホルダーは、タオルをぎゅっと押し込むだけでセットできます。

取り出すときも「えいっ」と引っ張るだけなので、推しの呼びかけに瞬時にレスポンスしたい人にぜひ使ってほしいアイテムです。

ミラー付きリップ

これは女子のみなさんへ!ライブ中、どんなに激しく動いていても、タイミングがあるとお化粧直ししたくなっちゃいますよね?特に終演後チェキ会なんかある場合は少しでもグチャグチャ具合を解消したい(切実)。でも普段使っているポーチはかさばりますし、そもそもお手洗いに行ってメイクを治す時間さえないことの方が多い。

そんな時せめてリップだけでも!!!という「唇の色がなくなると死んじゃう系女子」のみなさんへおススメなのがミラー付きリップ。小さい鏡がついていて、手鏡なしでもお化粧直しができます。有名どころを紹介すると、





JILLSTUARTのリップブロッサムシリーズは二の上部がぱかっと開きミラーに。

リップとケースを別々に選べる「ゲラン ルージュ ジエ」もケースをパかっと開くと大きなミラーになります。



時間がない時、急いでいる時にささっと直せて場所もとらないので重宝しますよ!ミラーって結構大きくてかさばるんですよね。。。アイシャドウやチークにもミニミラーが付いているものも増えています。

今回は、人前でもこそっとなおしやすく、かつ筆者がライブ後いちばんなおしたくなる部分ということでリップを紹介させてもらいました!

ファンレター・差し入れ

アーティストに手紙やプレゼントを渡せるチャンスでもあるライブ。アーティストのカラーにもよりますが、ライブハウスにはプレゼントボックス(プレボ)が設置されて、その中に差し入れや手紙を入れることができます。

大抵プレボは入場後のスペースに設置されていることが多いので、その場合差し入れはロッカーに預けないようにしましょう!入場後プレポが見当たらない場合でも、スタッフさんに「〇〇さんに渡してください」と頼めば大丈夫です。スタッフさんは何度もするやり取りなので、恥ずかしがらなくても大丈夫ですよ!

私はタイミングを失って、差し入れを持ったままライブが開始しちゃったことがありましたが、小さいカバンに押し込んだので終演後袋がくしゃくしゃになっちゃったことがあります。差し入れは開演前に、余裕をもってプレボかスタッフさんに預けましょう!

目薬・予備のコンタクト

ライブハウスは汗もかきますが、意外とエアコンがガンガンかかっているのでめっっっっちゃ乾燥します。コンタクトレンズ愛用者で、ドライアイでもある私には「目薬」は必需品です!目がシパシパしてライブに集中できないのが死ぬほど嫌なので、もはやチケットの次に大事な物かもしれないです。

ロッカーなどで小さいカバンに荷物を移す際、意外と忘れがちになるのが「目薬」なので、普段から愛用している方は注意してくださいね!

また、最悪of最悪の事態として、「コンタクトが落ちる」ことが稀に、ごく稀にあります。目が悪い方は生活に支障がでることでもあるので、要人に用心を重ねるならコンタクトの予備は持っていて損はないかなと思います。

ミラー、ピンセット付きの多機能コンタクトケースは緊急事態に重宝します。



大ヒンシュク!?ライブハウスでのNG行為

上記でも少し紹介しましたが、ライブハウスには「ライブハウスのマナー」がしっかりとあります。音楽ジャンルごとに雰囲気は変わると思いますが、やってはいけないことは基本的に同じなので「これだけは絶対しないで!」ということを紹介します。

アクセサリー・帽子

ライブハウスは思った以上に人と人との距離が近いです。思わぬひょうしにケガをしたり、させてしまうことがあります。飾りが大きいピアスやフープピアスなどは、髪に絡まりやすいですし、指輪やブレスレットも思いのほか吹っ飛びやすいものです。お気に入りのアクセサリーをつけてライブに行きたいものですが、人が多かったり暴れ曲のあるアーティストの時は外しておくことが無難です。

帽子もお洒落アイテムでありますが、ライブ中は脱ぐようにしましょう。後ろの人の視界を遮るものでありますし、ツバのあるものは手がぶつかって脱げてしまっても文句は言えません。ライブの基本は「軽装」です!

動かない&暴れすぎる

ファンがよく動く文化のある状況に限った話ですが、「周りとのバランスを見て楽しむ」ことはとっても大事です。
無理に盛り上がれということではなく、モッシュやダイブなどがある場合に「岩のように動かない」のは危険なのでやめましょうということです。大勢の人の一方向への流れはかなり大きい力が働きます。「巻き込まれたくない」と思ったら、さっとよけてスペースを譲ってあげたり、激しくなくても同じ方向に動いてあげることで「玉突き事故」を防ぐことができます。

特に、客席前方は一番盛り上がるエリアでもあるので「暴れたくない」「静かに見たい」という方はそれなりにスペースを選ぶことが必要です。端っこや後方は比較的ゆったりできるエリアです。

また、「暴れるのが大好き!」という方も「周りに迷惑をかけるのはNG」ということを頭に入れておきましょう。隣の人のパーソナルスペースに侵入するほど動いたり、動きで他人の視界を遮りすぎるのは良くありません。もちろん、最高潮に盛り上がる瞬間というのはあるのですが、終演後や幕間に一言「すみません」「大丈夫でしたか?」などと声掛けをするなどの気遣いで客席の治安は守られます。

また、動けていない人がいる所に遠慮なく突っ込んでいくのも危険です。とはいってもどうにもならない「流れ」はあるので、少しでも力を弱めるとか避けようとするなどしてできるだけケガ防止を心がけましょう。

ライブハウスの盛り上がり方に正解はありません。動ける・動かないどのように見るのも自由です。だからこそ他のお客さんを尊重して、自分も守れるように意識する必要があります。

前に詰めすぎ・詰めなさすぎ問題

当日のキャパによってよく起こる問題。詰めすぎると前の人が苦しく、詰めなさすぎだと後ろの人が苦しい。全員が気持ちよくライブを見るためには、ひとりひとりのポジション取りが大事です。その時に守ってほしいのが、「アーティス指示に従う」ということです。

客席を一番よく見えているアーティストは、状況によって「もっと詰めて!」「みんな少し下がって」と指示してくれます。その時に、「ここが見やすいから動きたくない」「もっと前で見たいから下がりたくない」と自分本位な想いを出してしまうと会場全体に伝染しやすくなります。

そんな時に思わず声を荒げてしまうアーティストもいます。本来必要のなかった負の感情が出てしまうとせっかくのライブが台無しですよね。アーティストに「良いファンがたくさんいる」と思ってもらうためにも移動の指示があったら素直に協力しましょう。

また、そういった指示をしてくれるアーティストは「ファンをよく見ている」素敵なアーティストでもあります。客席に我関せずの方もいるにはいるので、そういう状況になった時は更に「推し」のことを好きになれますよ。

まとめ

アイドル・バンド・ソロ歌手・ダンサーなど様々なアーティストがライブを行う「ライブハウス」。ステージとの距離感が近く、一体感のでる空間が魅力的でハマるとやめられない場所です。一人ひとりが良い思い出を作るためにも、「楽しむポイント」と「気を付けるポイント」双方を頭にいれて楽しみましょうね!

少しでもこの記事が参考になれば幸いです!「ライブハウスのここがわからない!ここが知りたい!」という疑問があれば気軽にトレタメ公式Twitterまでメッセージを下さいね♪

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