新たな歴史を刻むライダーが登場!
7作目は仮面ライダーカブト

出典:©NTT DOCOMO 石森プロ・東映
dtv 仮面ライダーカブト 配信ページ より
キャッチコピーは「天の道を往き、総てを司る!」、「俺が正義」。
モチーフが昆虫、「変身」のかけ声の復活、バイクの常用などの昭和仮面ライダーシリーズの要素がふんだんに織り込まれた作品でした。
「クロックアップ」という敵も一緒に高速で動く事により、常人には入り込めない世界を作り出しその中で戦うという設定は、中二心をくすぐられました!
カブトに変身する天道総司役は水嶋ヒロさんが、ドレイクに変身する風間大介役は加藤和樹さんが、そしてサソードに変身する神代剣役は山本裕典さんが演じていました。
8作目となったのが仮面ライダー電王

出典:©NTT DOCOMO 石森プロ・東映
dtv 仮面ライダー電王 配信ページ より
キャッチコピーは「時を超えて 俺、参上!」、「時の列車デンライナー、次の駅は過去か?未来か?」。
ライダーのモチーフは電車で『時の列車』に乗り、仮面ライダーとなった少年が、時の旅人として自分を見出し、電車を降りるまでの成長物語が描かれました。
人気声優が多数出演したことで新たなファン層を獲得。仮面ライダーシリーズで歴代最も多く劇場版が製作された作品となりました。
電王に変身する野上良太郎役は佐藤健さん。ゼロノスに変身する桜井侑斗は中村優一さんが演じました。良太郎と契約するイマジン役として関俊彦さん、遊佐浩二さん、鈴村健一さんなどの人気声優たちが声の出演をしています。
9作目は仮面ライダーキバ

出典:©NTT DOCOMO 石森プロ・東映
dtv 仮面ライダーキバ 配信ページ より
キャッチコピーは「覚醒(ウェイクアップ)! 運命(さだめ)の鎖を解き放て!!」「それはバイオリンをめぐる、父と子の物語…」。
モチーフは吸血鬼ということもあり、西洋ホラー的な要素・演出が取り入られました。紅渡を主人公にした現在と、渡の父を主人公にした過去のストーリーが独立して存在し、一見関係のない親子二人の物語が密接に絡み合い、現在と過去が交じり合いながら影響を与えながらストーリーは展開していきました。
キバに変身する紅渡役は瀬戸康史さん。父の紅音也役を武田航平さんが演じました。電王に引き続き、杉田智和さん、石田彰さんなどの人気声優も起用されました。
[next_heading title=そしてライダーは次の世代へ!平成2期も若手俳優の登竜門!]