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早霧せいなさん主演として、星組でルパン三世の公演が話題となりましたよね。では、実際にどれだけの反響があったのでしょうか。その秘密に迫りたいと思います。
ルパンや次元がイケメン過ぎると話題
他のキャラクター陣も総じて注目されたルパン三世ですが、中でも大きな話題となったのは、早霧せいなさんが演じるルパン、彩風咲奈さん演じる次元がかっこよすぎるということでした。早霧せいなさんの場合は、ルパンとは違う麗しさが評価されていましたが、彩風咲奈さんの次元はクオリティの高さが話題の要因として強いようです。銭形警部も綺麗過ぎるとある意味話題に
ある意味話題となったのが、夢乃聖夏さんが演じる銭形警部。アニメではいかつさが売りのとっつぁんですが、外見が綺麗過ぎると言われています。宝塚らしさが出ている所に安心しているファンもいれば、もうちょっと面白みが欲しかったファンに分かれるかもしれませんね。
舞台・ルパン三世のストーリーは?
カリオストロの城などが有名なルパン三世ですが、宝塚では完全オリジナルストーリーとなっています。舞台の正式名称は「ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!-」。公演中にはマリー・アントワネットも登場するという宝塚らしさです。8年後へタイムスリップするお話で、マリー・アントワネットの命を盗む(救う)物語は、原作ファンにとっても、宝塚ファンにとっても楽しめる内容になっており、多くのファンの注目を集めています。
実際に観に行った方の感想は?
実際に観に行った宝塚ファン達から見たら、ルパンの演技が完璧にこなされているようです。劇中にはルパンのテーマ曲が流れ、宝塚ファンでもテンションが上がってしまうことがわかりました。また、他のタカラジェンヌもそれぞれのキャラクターを見事に再現しており、クオリティの高いものとなっています。麗しさだけではなく、コメディで笑いも起こるようなので、大衆が楽しめそうな作品であることは確かかもしれません。1 / 1