歌詞が魅力のテゴマス名曲ベスト3!切なく心に響く歌詞は必見!


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テゴマスと言えば、手越祐也くんと増田貴久くんによるジャニーズでも人気のデュオですよね。

デビューシングルはスウェーデンで発売された「Miso Soup」で、国際的に活動をされてきた2人でもあります。現地でも数多くのメディアに取材されました。歌を重視するテゴマスには、名曲がいくつもあります。その中から3曲を選んでみましょう。

テゴマスの名曲と言えば「夜は星をながめておくれ」切ない歌詞にグッとくる


テゴマスの名曲と聞かれると、「夜は星をながめておくれ」を挙げる方が多くいらっしゃいます。

タイトルからも感じるように、切ない歌詞が魅力の曲です。

海外に行きたくて二人でパスポートを取得したけど、取得しただけで満足して楽しかった頃や、万が一自分が死んでも、空の星が自分だから悲しまないで笑って欲しいといった、恋愛中の楽しみからいつかの別れまでが綴られています。

ただ楽しい事だけを歌うのではなく、万が一の時は…という彼氏側の彼女を思う気持ちが歌われており、年代問わず女性なら心にグッとくるものがある事でしょう。歌詞に共感し、過去の恋愛を思い出す方も多いのではないでしょうか。


テゴマスの名曲「青いベンチ」戻らない恋と後悔の気持ちが染み渡る…


「青いベンチ」もテゴマスの名曲の一つです。

若いカップルの別れを歌った曲ですが、別れる前にはっきり好きと言えば良かった事や、会いたくてたまらない時が多かった事など、切ない後悔の気持ちが歌われています。

人は、若さ故に大胆になれる事もありますが、逆に若くて恥じらいがあるからこそ、気持ちが上手に伝えられなかったり強がってしまう事もあります。

だんだん大人になるにつれ、あの時こうしてれば…という気持ちになるのは、男女問わず共感出来るのではないでしょうか。


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