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「Maroon 5」(マルーン5)といえば、アメリカの4人組みバンドです。音楽ジャンルは主にポップ・ロックとなりますが、洋楽の時代の変化と共にオルタナティヴ、ファンクと様々な音楽性を取り込んでいるのも、魅力の一つとされてます。そんな幅広い人気を獲得しているボーカル、アダム・レヴィーンのモテ男っぷりとは一体なんでしょうか。
ライブ乱入ハプニングでも、イケメンすぎた!
米カリフォルニア州アナハイムで行われたライブ中に、熱烈な女性ファンがステージ上に乱入しました。歌っていたアダムは女性に後ろから忍び寄り抱きつかれるまで気付かず、いきなりのことで驚きの表情で固まってしまいました。しかし、その後のアダムは、その熱烈な女性ファンに対して叫び、怒鳴ったりすることはなく、静かに女性を抱いて落ち着かせて、ステージ上にやってきたセキュリティの人に女性を連れて行ってもらいました。
内心はドキドキしていたというアダムでしたが、落ち着いた対応を即座見せたそのイケメンさは、世の女性を虜にするのも頷けます。

ダウン症の少年の夢を叶えた!しかし少年はパニック発作に陥ってしまい!?
ダウン症のクリストファー・ワーナー君、10歳は、マルーン5の大ファンでした。特にボーカルのアダムが大好きで、彼が踊る姿を見ていると一緒に小躍りしてしまうほどなのです。そんな彼を毎日見ていた担任のジョンは、マルーン5の曲を聞いて笑顔を見せる彼を動画におさめ、動画サイトにアップしました。すると、担任ジョンと他の担任らが自作したその動画は、なんとラジオ局に取り上げられたのです。そして、ラジオ局が手配したライブチケットとバックステージのお陰で、アダムとの対面が実現しました。
笑顔で嬉しそうにしていたクリストファーくんでしたが、あまりにも興奮したせいでパニック発作に陥り、床にうずくまてしまいます。その様子を見たアダムは、なんと、彼の発作が収まるまですぐ隣に一緒に横たわったのでした。落ち着くまでの長い時間を一緒に過ごしたアダムと彼は、横たわったままの姿で、他メンバーも含めて、記念撮影もしたそうです。
アダムとメンバー達は、ライブ後であり、多忙な時間の中だったにも関わらず、少年に優しく寄り添ったという心温まる話です。

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"アダム・レヴィーン、ゲイの兄への気持ちとは?"
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