映画好きがオススメする傑作洋画~恋愛編~
多い時には、1年間に映画を200本くらい観ている僕が今回おすすめ且つ無難な映画を紹介していきます。
もちろん中には”ハズレ”の作品を大量にありましたが、その中でこれは自身を持って傑作と言える恋愛系の映画があります。
恋愛系の映画には、超ハッピーエンド系の幸せな映画もあれば、悲しくて観たあとなんとも言えない気分になるのもありますよね。
今回紹介する映画の中から、自分の今の精神状態にマッチしたものを選んでください!(要は観たい感じの映画)
◆映画好きおすすめ映画/恋愛系・ハッピーエンド
❒ラブ・アクチュアリー
総勢19人のキャストが繰り広げるラブコメ映画。
監督は『ホリディ』などを作ったリチャード・カーティス監督で、相当センスを発揮してくれてます!
それぞれの恋愛ストーリがあって、ビックリするくらい上手くいってしまう恋愛や切ないほど届かない恋愛があったり、禁断な恋があったり・・・・。
この映画の特徴はとにかくハッピーになる映画というとこです。本当に単純すぎるほど・・・。笑
普通単純すぎるハッピーエンドの映画って、映画好きからは、低い評価を受けることが多いのですが、この映画は映画好きからもお気に入りの映画であることが多いですね♪♪
あと、タイトルのlove actuallyってどういう意味という質問をよく受けるので、映画の中でのlove actuallyの意味について先に紹介していきますね。
love actuallyの冒頭の部分にこんなナレーション(?)が入ります。(メチャメチャカットして紹介します)
General opinion makes out that we live in a world of hatred and greed
『人は皆、憎しみと欲に溢れた世界を我々は生きているという。』
but I don’t see that.
『しかし、そうは思わない。』
When the planes hit the Twin Towers,
『飛行機がワールドトレードセンターに衝突した時』
none of the phone calls from people on board were messages of hate or revenge,
『犠牲者からのメッセージは憎しみや復讐ではなかった』
they were all messages of love.
『それらは全て愛のメッセージだった』
If you look for it,I’ve got a sneaky feeling you’ll find that
love actually is all around.
『見渡すと、実際のところ、この世は、愛で満ちあふれている』
最後のlove actually is all around. のところかたタイトルのlove actuallyはきてますね。
要は、皆、世の中は嫌なところだよ的なことを言うけど、love(愛で)actually(実際は溢れてる)なんだよって事ですね。
そのメッセージを映画の中で繰り返し伝えてくれるわけです。
憂鬱な気分になった時とか、幸せな気分になりたい時に打って付けの映画です!
ちなみに映画を観た人に『どのシーンが一番良かった?』と聞くと、9割くらいの確率で”あのシーン!”と答えるのがあるのでぜひ意識して観てみてくださいね♪♪
❒アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜
イギリスに住む青年・ティム・レイクは、21才になった時に父親から自分の家系はタイムスリップをする能力があることを告げられる。
父親から『富や名声のためにお金を使うな』というアドバイスのもと、恋愛をやり直すことを決意。
時間を移動すれば変わられること、変えられないこと。色々ある。
それでも時間を大切に思い、些細な日常の出来事に感謝したりすることで幸せを感じることができるわけですね。
そんな幸せな時間・人生を送るためのヒントが満載の映画です!
監督はちなみにラブ・アクチュアリー同様リチャード・カーティス監督です。
この人は、幸せな気分になる映画をつくる天才ですわ・・・。。
幸せな生活を送るアドバイスをくれるのがこの映画のいいところなんですが、役者も豪華です。
レイチェル・マクアダムスとか・・。
マーゴット・ロビーとか・・。
しかし、アバウト・タイムでぜひ注目してほしいのが、キットカット(主人公の妹)を演じるリディア・ウィルソンです。
劇中のキットカットがひたすら可愛い・・。
演技力抜群です。
とにかくキットカットが可愛い映画です(ちょっと違う。)
[adsense num=3]
[next_heading title=切ない恋が満載な映画を紹介!]