摩天楼オペラは2007年に活動を開始した5人組のバンドです。
ツインギターの代わりにキーボードが入った、珍しい編成になっています。
重厚でシンフォニックなサウンドと、ヘヴィーなメタルサウンドが融合した、激しくも美しい音楽性――彼らのバンドはまさに、そびえたつ大都会の“摩天楼”と荘厳で美しい“オペラ”の名にふさわしいと言えるでしょう。
出典:©Bellwood Records
摩天楼オペラ / BURNING SOUL [Music Video]Youtube より
切なさを感じさせるヴォーカルの、甘くも力強いハイトーンが楽曲とマッチして、独特の世界を創り出しています。
今回は、そんな摩天楼オペラのメンバー5人のプロフィールをご紹介します。
摩天楼オペラ メンバー5人のプロフィール
・Vo.苑
O型 12月18日生まれ
バンドリーダーで、ほとんどの楽曲で作詞を手がけています。バンド名「摩天楼オペラ」は彼が考案したそうです。愛称は「お苑」「そのまん」。
・Gt.Anzi
B型 2月24日生まれ
ESPミュージカルアカデミー卒業。Soultool Customized Gutarとエンドース契約をかわし、シグネイチャーモデルのギターを使用しています。そんな彼が影響を受けたのは、ロック・ギターにクラシック要素を盛り込んだ、イングヴェイ・マルムスティ―ン。驚異的な速弾きのテクニックで“神”と呼ばれたイングウェイに、憧れているそうですよ。
・Key.彩雨
B型 8月28日生まれ
京都コンピューター学院と京都情報大学院大学の客員教授をしています。愛称は「あやすく」。実は、慶應義塾大学卒のインテリです。
・Ba.燿
A型 10月30日生まれ
COMBAT GUITARSとエンドース契約をしており、シグネイチャーモデルのベースが発売されています。普段は5弦と6弦のダブルネックベースベースを使用していますが、ライブでは4弦と8弦を使用することも。書道やゲームなど、音楽以外の趣味も多いようです。実は、東京学芸大卒のインテリ。
・Dr.悠
O型 7月29日生まれ
好きなバンドは「Helloween」で、ヴォーカルのマイケル・キクスを崇拝しているそうです。重厚なツーバスプレイを得意としており、数多くの曲に取り入れています。愛称は「エメ」。緑色が好きだそうですから、“エメラルド”から取っているのでしょうか。