天性の乙女キャラで王道をいく月組娘役・茜小夏さんのプロフィール
幼い頃からバレエを習っていたという茜小夏さんは、バレエの講師が元タカラジェンヌであったことが宝塚との出会いでした。
さらに、宝塚音楽学校を受験しようとする人が周囲にいたことがきっかけで宝塚歌劇団の舞台を観劇するようになり、入団を決意したそうです。
その憧れの宝塚歌劇団に入団して娘役となった茜小夏さんについて、入団後のプロフィールを紹介しましょう。
[adsense]
経験値上昇中、茜小夏さんのプロフィール
東京都出身の茜小夏さんは、2008年の宝塚音楽学校に入学、2010年に宝塚歌劇団に入団した96期生です。何かと話題の多い96期生ですが、同期生に咲妃みゆさん、花乃まりあさんなど知名度の高いタカラジェンヌが多いのも特徴ですね。
月組公演『THE SCARLET PIMPERNEL』の初舞台で舞台人生の幕開けとなり、その後月組に配属されました。
まだ新人の域にある茜小夏さんは、現段階では出演した舞台の数がそれほど多くはありません。とは言っても2010年の初舞台、『THE SCARLET PIMPERNEL』を皮切りに2014年の『宝塚をどり』まで、出演作品数は10公演以上になります。
もちろん新人公演にも出演をしていて、今は経験値をどんどん高めている茜小夏さんなのです。
これぞ娘役!茜小夏さんの活躍が今から待ち遠しい
茜小夏さんと言えば、アイドル顔負けの清楚なルックスも大きな魅力です。これぞ娘役というスタイルの持ち主でもあるので、どこか役者としての天性を感じますよね。何せ9月5日生まれで星座も乙女座なのですから、星回りまで乙女そのもの。
所属する月組はナチュラル志向の上に演技力のあるタカラジェンヌが多いという特徴を持つ組で、退団後も舞台などで活躍する人が多いことでも知られていますね。そんな月組に茜小夏さんが配属されたのは、運命ではないかと思うほどです。
「こなつ」「こなっちゃん」の愛称で、多くのファンに親しまれている茜小夏さん。
「自分自身のいろんなところを見て欲しい」と語る茜小夏さんが月組の中で切磋琢磨をして、どんな娘役になっていくのか?ヅカファンの楽しみがまた一つ増えましたね。
コメントを残す