数珠の名曲揃い!DREAMS COME TRUEの初期楽曲を振り返ってみる


8,832 views


3枚目と4枚目のアルバム

3枚目のアルバムは、1990年11月1に『WONDER3』といつタイトルでリリースされました。シングル『さよならを待ってる』『笑顔の行方』を含む全12曲を収録。このアルバムで初のオリコン1位を記録し、ミリオンセラーとなりました。また、ドラマの主題歌となった『笑顔の行方』は、シングルで初のTOP10入となりました。『時間旅行』では、2012年の金環日食の事が書かれています。



WONDER3


4枚目の、アルバムは、1991年11月15日に、『MILLION KISS ES』というタイトルでリリースされました。シングル『Eyes to me』『忘れないで』を含む全12を収録。アルバムのタイトルの由来は、前作のミリオンセラーを感謝している事からつけられました。『未来予想図』は、『未来予想図2』以前に完成していたので、そのままのタイトルになっています。このアルバムは2ミリオンとなりました。

MILLION KISS ES




5枚目から7枚目のアルバム

5枚目のアルバムは、1992年11月14日に、『the swinging star』というタイトルでリリースされました。シングル『決戦は金曜日』『晴れたらいいね』を含む全12曲を収録。『あの夏の花火』『SAYONARA』など名曲が多いです。このアルバムは3ミリオンセラーとなりました。

the swinging star


6枚目のアルバムは、1993年12月4日に、『MAGIC』というタイトルでリリースされました。シングル『go for it !』を含む全12曲を収録。


MAGIC


7枚目のアルバムは、1995年3月25日に、『DELICIOUS』というタイトルでリリースされました。シングル『すき』『サンキュ。』を含む全13曲を収録。6rd と7rd アルバムは、夏っぽい曲が多く、ジャケットも夏っぽくされています。


DREAMS COME TRUEの初期のアルバムを紹介してきましたが、恋愛ソングの名曲がシングルのみならず、アルバム曲に多いのが特徴です。多くの、特に女性ファンの心に染みる名曲の数々は、今でもカラオケで歌われる事が多いです。DREAMS COME TRUEの曲は、いつまでも色褪せない数珠の名曲揃いです。

1 2

2 / 2

この記事をみんなにシェアする

ポップスの最新記事

特集記事

気になるエンタメ情報を調べる!

トレタメライター募集中!