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癒し系、天然系、ワイルド系…ひとくちに若手イケメン俳優といっても、いろんなタイプがいますよね！
今回は、年間50本以上観劇するミュージカルヲタクである筆者が選んだ、今注目すべき若手の人気イケメンミュージカル俳優を4人ご紹介します。
どの方も綺麗な顔立ち以外にも魅力が満載なんですよ！
愛らしい姿に潜む強さを感じたい！矢田悠祐
出典:©矢田悠祐 Twitter（@yusukeyata）よりミュージカル『テニスの王子様』の不二周助役で注目を集めた矢田ちゃんこと矢田悠祐くん。
今にもこぼれ落ちてしまいそうな大きな目と、ふわふわとした雰囲気がとっても愛らしいです！
https://twitter.com/yusukeyata/status/987599295317557248
矢田ちゃんの強みは、透明感と強さが同時に感じられる美しい歌声！
特に2014年の四天宝寺公演で歌われた「僕は変わる」を初めて見たときの衝撃は、忘れられません。可憐なイメージが強い不二くんが秘めている意志の強さを、態度や表情よりも、力強い歌声によって表現してくれました。
曲の最後にあるセリフの一部「だから絶対に負けられないんだ！」の必死さが感じられる言い方も素晴らしく、“天才が焦っている様子”という難しい演技を見事にこなしています。
出典:©矢田悠祐 ©NANO association co.,ltd. 矢田悠祐のピュアな歌声が染みる！ミュージカル『アルジャーノンに花束を』公開ゲネプロ | エンタステージより
また、歌や演技だけではなく、ダンスもとってもしなやか！
2016年から出続けている『THE CIRCUS』は歌や演技だけでなくダンスも盛りだくさんな作品。矢田ちゃんの多才っぷりが感じられます。
https://twitter.com/yusukeyata/status/1017741943437004802
最近ではミュージカルの聖地、帝国劇場での作品『王家の紋章』にも出演。大ベテランなミュージカル俳優にも引けを取らない堂々とした歌と演技を見せていたため、この先もどんどん王道ミュージカルで注目を浴びること間違いなしです！
あの有名劇団の作品にも出演！小野田龍之介
『エリザベート』や『モーツァルト！』といった数々のウィーンミュージカルの作曲を手掛けたシルヴェスター・リーヴァイさんから賞をもらうほど歌唱力の高い小野田くん。
背が高く存在感があるため、舞台上にいるだけで安心感があります。
近年では劇団四季の外部キャストとして選ばれることもあり、2016年には『ウェストサイド物語』に主役のトニー役として出演していました。
小野田くんの強みは、さまざまな歌い方ができるところです！
柔らかな歌い方もどっしりとした歌い方もできるため、いろんな役の彼を見たくなります。特に『ミス・サイゴン』のクリス役として出演した際の優しい歌声は、たまりませんでした。
ヒロインとともに歌うデュエットソング『世界が終わる夜のように』の中にあるワンフレーズ「行こうよ」の包み込むような優しさと君をリードしていくよ、というたくましさの両方を感じられ、胸がキュンとしてしまいました。
出典:©Toho Co., Ltd.
『Miss Saigon』製作発表【歌唱披露メドレー】 より
2019年に再演される『レ・ミゼラブル』では仲間とともに革命に燃える若き学生アンジョルラス役としての出演も決まっており、どんな役作りをしてくるのか今からとっても楽しみです。
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"しなやかな動きに酔いしれろ！三浦宏規"
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